『酪農新規就農への道』というテーマ


親が畜産業を営んでいる場合、何となく道があって想像しやすいですが、

親がサラリーマンだったり、土地を持っていないとか、周りに酪農家がいない環境で

育った場合、まさか自分が乳牛から父をしぼる酪農経営ができるなんて想像すら

しないと思います。


私(べこちゃん)も、想像できずに沖縄まで辿り着きました。


案外、調べてみると各県に相談窓口があったり、全国団体も応援をしています。

それでも、広告不足というか、営業不足というか、若い世代の人の元には届いて

ない感じを受けます。


地域の酪農生産基盤を維持・発展していくには、酪農中止される農家さんは

いろんな理由があってしょうがないのかもしれませんが、新たに生まれてくる

酪農家さんを育んでいくことは重要でしょう。


どこで酪農ができるの?

どうすれば技能・知識が身につくの?

どうやって借入をすれば良いの?

どんな人達が応援してくれるの?


そんな漠然とした思いを整理して、「自分も乳搾りができるかも?!」を

描いていきますね!