年が明けてから穏やかな晴天が続く石垣島でございます。今日も最高気温が25℃の夏日、真冬に夏日なんて異常気象かと思われそうですが、日本最南に位置する八重山地方は、冬でも夏日が続くことがよくあります。
去年は天気がよくない年明けでしたが、一昨年も大晦日から8日間夏日が続いていたのを思い出します。
年末年始の休暇で石垣島に来られた方々のトラベルフォトを、青い空と青い海を背景に沢山撮影させていただきました。
こちらの女子3名はお友達ではなく、お母さまとお嬢様。
まずはご希望のニシィパリをご案内です。
ぼくは真冬の石垣島旅行を強くおすすめします。
沖縄の冬は北風が強く、空は雲が立ち込めて、気温以上に寒いと色んなところに書かれているのを目にします。
確かにそんな日もあります。しかし、ここ数日のように爽やかな風のない晴れの日が続くこともよくありますし、冬の海は透明度が高く、そして日中の潮位が春ほど下がらないので海がとても綺麗に見えます。
色んなところに書かれてある沖縄の気候情報は、沖縄本島が基準です。また、沖縄に生まれ沖縄で育ったウチナーンチュは内地で暮らしてきたぼくたちよりも寒がりです(笑)
移住前、真冬に前半は石垣島、後半は沖縄本島の旅をしたことがありました。
その時に石垣島から移動した那覇は、とても寒く感じました。
沖縄本島は温帯域、石垣島は亜熱帯。同じ沖縄ではありますが、そもそも気候域が違う両者では冬こそその差を実感します。
天気予報をご覧ください。石垣市と那覇市の気温を比較すると、だいたい2℃から3℃、気温が違います。
この時期InstagramのDMでとても多い質問が
冬に沖縄に行くが、どんな服装で行けばいいのか悩むので教えて欲しい
と言うものです。
InstagramはあまりにもDMが多くて中には失礼な方もいらっしゃるので個別の質問は申し訳ありませんがスルーさせていただいています。
ガイドブックには12月から2月はコートがいる。なんて書かれていたりもしますが、ぼくは石垣島で今までコートを着たことがありません。
それよりも、天気予報の最高気温が23℃以上で出ているならば、晴れた日は暑くなるので半袖を用意された方がいいと思います。
この時期、半袖を持って来られていない方がとても多いので、沖縄本島ではなく石垣島へのご旅行は夏のコーディネートをお持ちください。
残念ながら、北風が吹き気温が上がらない日だと、Gジャンやニットなど防寒できるトップスが必要になります。
トラベルフォトのお母さまも含めて可愛い3名様。
お姉さんは同志社大学の4回生。なんと、学部も学科もぼくと同じだそう。
卒業生が比較的多い同志社大学ですが、わずか70人定員の学科の先輩、後輩に出会うのは卒業してから初めてのことです。
サークルでは声楽をやってて、就職先がアパレル企業って言うのも全くぼくの進んだ道と同じですから、嬉しくて楽しくてたまらない撮影でございました。
こんなに綺麗な砂の道は夏でも稀。
冬こそ寒い暮らしから逃避して、沖縄、と言うより沖縄の中でも特に暖かい石垣島・八重山に旅をしませんか。
冬に島に来られる方はみなさん口を揃えて 天国 だとおっしゃいます。
ぼくのトラベルフォトはこんな感じで
シークレットビーチでの撮影が多く
そこではサンダルが必需となります。
滑らない 脱げない 壊れない
カラーが豊富なギョサンをおすすめします
石垣島旅行の際は
Atsushiフォトワールドの主人公となって
思い出を写真に残しませんか
エメラルドの海を背景に
一生の宝物となる写真を撮影します
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