読谷散策 | 元会社員が沖縄でのんびり暮らす話

元会社員が沖縄でのんびり暮らす話

会社員時代に購入した宜野湾市のマンションをバケーションレンタルしつつ、沖縄と東京の2拠点生活を送っています。

女友達が東京から来ていたので、読谷にドライブしてきました。うちから小1時間で行けます。

共同窯。6月と11月にいくつかの窯元さんがが共同で火入れするそうです。

今回気になったのは、大嶺工房のギャラリー。天井が吹き抜けで、板張りの床が涼しげで、窓が大きくて、素敵なギャラリーでした。作品も素敵。シンプルで丁寧な作品でした。4人の作家さん(父と三兄弟)の作品なのだそう。

帰り際にちらっとお父様のお姿を拝見したら、年配の赤いお帽子を被ったいかにもマスターといった風貌でちょっと感激。

ベランダも広々。素晴らしい眺め。

最後は、いつも買っちゃう常秀工房。サイズや柄が揃っていて、日常的に使えるものが多い感じ。今回は断捨離中につきがまんがまん。

見るだけでもとても楽しいやちむんの里でした。

那覇の壺屋やちむん通りも好きですが、やちむんの里は窯元とギャラリーが併設されているので、各窯元の違いも分かるし、詳しくお話し聞けたりして、楽しいです。