東日本大震災によるがれきの広域処理に関するアンケート




沖縄県
放射性物質について安全が確保されているか?

○確保されている



市町村に対する広域処理の協力呼びかけ

△検討している



国が示した広域処理のガイドラインとは別に独自の基準を策定するかどうか

△分からない





この答では、政府の広域処理を支持するため、言い成りで答えているとしか思えません。

沖縄県環境整備課に電話。10日午前中、仲井真知事から環境省に、瓦礫受入れの可能性の調査結果を報告したそうです。

調査対象の41市町村のうち、「受入れの方向」「受入れの方向で検討」と回答した市町村は、ゼロ。

判断出来ない」と回答、12市町村。

「受入れ困難」と回答、29市町村。




この調査結果をふまえて、仲井真知事は環境省に「意見交換をしていきたい」と回答したとのこと(県環境整備課・談)。でも、この調査結果を見れば一目瞭然、受入れは無理ですがね。



この期に及んでまだ意見交換したい?

一体いくら交付金もらったんだ?




この新聞記事に答えた沖縄県に抗議しましょう。


沖縄県環境整備課

 〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 (県庁4階)

 T E L :098-866-2231

 F A X :098-866-2235

 E-mail: aa035009@pref.okinawa.lg.jp

県には、がれきの安全性を計る確かな技術的方法も確立されて
いないのに、安全だと回答するとは何事か!と抗議したり、
新聞に県はがれきの安全性を計る確かな技術的方法も答えられ
ないのに、安全だと回答するとは無責任すぎる!住民の意見を
聞くと言っているだけで、意見を聞く窓口の告知さえしていな
い!・・などなど、個人でもできることなのでやってみるといいですね。