毎時1万300ミリ・シーベルト=10.3シーベルト!
その場所に居続ければ、すぐに死につながるレベルの放射線量が検出されている事実を、トップニュースにしない日本は完全に狂ってる!!




■福島第一1号機、建屋内で過去最大の線量計測

 東京電力は27日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋地下で、建屋内では過去最大の放射線量となる毎時1万300ミリ・シーベルトを計測したと発表した。

作業員の年間被曝ひばく限度である50ミリ・シーベルトにわずか約20秒で達し、約6分で嘔吐おうとなどの急性症状が出る。廃炉に向け、建屋地下では汚染水の漏えい場所の特定や修復が必要だが、東電は「作業員が入れるレベルではなく、ロボットを使った難しい作業になる」と話す。

 計測は、配管が通る1階の貫通口から内視鏡と線量計を入れて実施。地下階には、格納容器下部の「圧力抑制室」があるが、カメラでは損傷は確認できなかった。汚染水の深さは約5メートルで、線量は地下階に入った段階で約30倍の毎時625ミリ・シーベルトにはね上がり、汚染水の水面近くで最高を記録した。2、3号機の建屋地下階の10倍以上の線量になる。東電は「1号機は炉心損傷が最も深刻で、放射性物質が地下に多く流れ込んだ」と分析する。

(2012年6月27日23時03分  読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120627-OYT1T01115.htm

 東京電力福島第1原発事故後の昨年4月、米西海岸の海中に生えるコンブの一種から、通常より高いレベルの放射性ヨウ素が検出されていたことが9日、分かった。

 事故の影響とみられるが、米メディアによると、食べても健康には問題のないレベルという。米カリフォルニア州立大の研究チームが、環境科学の専門誌に発表した。

 チームは昨年4月、コンブの一種「ジャイアントケルプ」を米カリフォルニア州の3カ所で採取して調査。事故前に比べて高いレベルの放射性ヨウ素131を検出した。

 ヨウ素は最大で、乾燥したケルプ1キログラム当たり2500ベクレル。チェルノブイリ事故後に北米西海岸で検出したのと同レベルだったという。

 チームは、福島第1原発から大気中に放出されたヨウ素が、太平洋を渡った後に雨で降下したとみている。今後は、コンブを食べる海生生物への影響を調べる必要があるとしている。

 コンブは環境中のヨウ素が集積しやすいことで知られる。放射性ヨウ素131は半減期が8日と短く、昨年5月の検査では検出されなくなった。(共同)


http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20120410-931861.html





http://youtu.be/Vn1VtTHcajQ
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NPO法人チェルノブイリへのかけはし代表 野呂美加さんの講演
「いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと
  ~ベラルーシの子どもたちが伝える低線量被曝の姿~ 」
 (1~7まであります。全体で1時間半の講演です。
 具体的にどうやって被曝を減らせるかということなどは
 後半に出てきます。ぜひ全体をお聴きください)
         
豊島区で開催された野呂美加さんの講演記録です。
(主催 NPO自然育児友の会 豊島 2011年5月21日)



http://youtu.be/Cm4nihjXLpA
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http://youtu.be/_n62fzxvBKQ
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http://youtu.be/K8r-9BCNG6o
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http://youtu.be/wmsHz1iaxN0
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http://youtu.be/F3N63Dqx8ok
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http://youtu.be/9nGQWeA26gI
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