これまでの経緯
20代
子宮腺筋症と診断
30代前半
卵巣嚢腫・子宮内膜症と診断
30代後半
結婚と同時に不妊治療開始
(自費採卵2回→凍結卵5個)
不妊治療と並行して、腺筋症や内膜症の治療
(ジエノゲスト・レルミナ・リュープリン等)
移植2回→1回着床→24週死産
移植2回(最後は2個移植)→1回着床→ここ
ダンナさん高熱
わたしの熱も治まったころ、ダンナさんの体調が急激に悪くなりました。
コロナ陽性。
高熱に苦しむダンナさんに付き添い、何度もベッドと冷蔵庫を往復。
それでもおなかはなんともなかった。
次の日には熱も少し落ち着き、
『乗り切ったー!そして、おなかに影響がなくて、本当によかったーーー』
と、心底思いました。
最も恐れていた大量出血
くつろいでいた夕方。
『あっ、出血したかも』
と思って立ち上がった瞬間、
突然溢れ出す大量の出血。
出血について調べていた時、よく注意するべき出血は生理2日目以上の出血と書いてあるのを目にしました。
それってどんなだろうとずっと思ってきたけど、それはまさにいまだ!と迷いもしないほどの大量出血でした。
リビングにいたので、とにかく近くにあった布団のシーツで下半身をくるみ、なんとか浴室まで移動しました。
止まらない出血。
いま思い出しても恐怖で震えてきます。
心配するダンナさんですが、オロオロするばかり。
そしてこんなときに裸を見られることを躊躇するわたしでした。
『そんなこと気にしてる場合じゃないでしょ!』と一喝され、わたしも覚悟を決めました。
なんとかシーツ、ズボン、下着を脱ぎますが、お風呂場は血の海です。
かたまりは出ているけど、白かったり赤ちゃんらしき形はないと、冷静に眺められるところもありました。
なにかあったときのために用意しておいた、オムツ型のナプキンを持ってきてもらい、それに大型の夜用ナプキンを敷きました。
そうこうしているうちに、貧血を起こし、吐き気もひどくなり、倒れ込むようにベッドに行きました。
そして、ダンナさんに病院の救急相談口へ電話をかけてもらいます。
実際に使用していました
これとってもオススメです!
わたしは2つ購入して、毎日使ってます