本当に忙しい時はこれだけで十分!隙間時間で稽古

 

 

本当に忙しくて時間が取れない方はサンチンの中割れだけでも十分稽古になります。

ただ、初心者と上級者の動き(中割れ)の質が異なることは言うまでもありません。

 

私たちの型稽古の目的は体をつくり変えることです。

本来はサンチンの型を最初から通して行うのが理想であり絶対条件なのですが、どうしても時間に余裕がない場合は隙間時間での稽古も大事です。

 

日頃サンチンの型を稽古しているからこそ、隙間時間での中割れ動作は活きてきます。

 

上級者になれば中割れの動作だけで、呼吸と全身の稽古が行えるようになります。

頭のてっぺんから足の指先まで一つに纏まるように体をつくり変えます。

 

 

 

 

 

 

 

肚道 伝心会は東京都北区赤羽を中心に活動する武術の稽古会です。

沖縄に古くから伝わる古典の空手を稽古しています。

 

伝承されている型は、サンチン(三戦)、ナイファンチン(内歩進)、

パッサイ(抜塞)、クーサンクー(公相君)、セーサン(十三)の五つです。

 

 

【肚をつくる沖縄古典空手 肚道 伝心会】

 

【youtube】

 

毎週木曜日:19:00~20:40(18:00~自主練可) 
赤羽文化センター(ビビオ赤羽3F)
 


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