日常生活の中で間違いやすい大切なこと
一、仏壇でお願いごとをすることは間違いです。
先祖や亡くなった人にお願いごとをするのは間違いです。
先祖にお願いごとをしても、亡くなった人はそれを成就させる力は持っていません。
先祖にとっては迷惑な辛いことなのです。
肉体を持っている私達人間は神様にのみ、お願いごとができるのです。
二、神様や先祖に心の中だけで対話をしている人は今すぐ改めて下さい。
神様(神棚)にも、先祖(仏壇)にも声を出してはっきりお話(話しかけ)をして下さい。
はっきりと声を出して、常々対話なさって下さい。
その方が神様も先祖も喜びます。
三、特に注意しなければならないことは"信仰障害"です。
先祖供養は、先祖から子孫末代まで一本でなくてはならないのです。
家族の一人が先祖供養に力を入れたいからと、新たに宗教団体に入ったとします。
ところがそこが先祖に喜ばれない(先祖に供養が届かない)最悪の宗教団体だったとしますと、先祖はあの世で、低い暗いところに落ち、苦しむことになります
そうすれば先祖は、子孫のあなたがたにありとあらゆる災いでその苦しみを訴えます。
いくら"信仰は自由"だからといっても、宗教を選び間違えますと、本人は当然ですが、家族やあの世の先祖たちまでを不幸にしてしまいます。
こうした"信仰障害"は、結果として"神罰"となってしまうのです。
このことはその家系にとっても一大事ということになります。
近所の人に、強引に入会を勧められたので、仕方なくその宗教団体に入会してしまった、ということがありませんように、皆さまのご家庭でも、一度こうした点をよくお話し合いになってみて下さい。
続・神霊界の神秘より