いわ子先生より

この"霊障"はとても多いのです。そして重要なことです。

先祖供養を熱心にしようとして、宗教教団や霊団に加入(入信)したところ、知らずに先祖霊たちの喜ばない宗教に入ってしまったときにこの障害が起こります。先祖が怒り、悲しみ、次々に災を起こし、信仰を正すよう訴えるのです。

あなたの家が、そうなっていなければよいのですが、もしこの"信仰障害"によって、現に家族の中に、若い人なのに肩こり、腰痛、その他、いろいろな病気や怪我が相次いで起き、また、難病や奇病にもなったとき、これは先祖霊が信仰障害になっていることを訴えているのに違いないと、お気付きになりましたら、現在入っている宗教、教団を速やかにやめ、先祖霊の怒りを鎮め、先祖霊にお詫びをしなければなりません。

それでは、どんな時にご先祖(先祖霊)が怒るのでしょうか、苦しむのでしょうか、嘆くのでしょうか?

それは、先祖代々からの宗教、宗派というものがあるはずですから、その家が仮に先祖代々"真言宗(南無阿弥陀仏)"なのに、間違って日蓮宗系統の宗教に入って"南無妙法蓮華経"と唱えて先祖供養をすると"信仰障害"になるのです。それを一言唱えるたびごとに先祖は苦しみ、ますますあの世での位置が低い暗い所に落ちてしまうのです。すると、その苦しみを、子孫に病気や怪我や、いろいろな災で訴えるのです。どうか、これから宗教団体や霊団に新たに入会(入信)なさろうとしていらっしゃる方は、その点を充分にお気をつけになって下さい。また間違ったところに入らないよう、この本(神霊界の神秘)を何度も読み、真実を学んで下さい。

また、もう一つの"信仰障害"もあります。

"信仰"は、本来、自由であるべきですが、入会してしまってから、どうしても、そこの教えが自分に合わないと気付き、長い間悩んだ末、何とかしてその教団を脱会したいと申し出ても、宗教団体の方ではなんとしても脱会をさせてくれない。家ではそのことが原因で家族がしっかりいかなくなっている場合がよくあります。

この日本の中でも、こうした"心"の信仰障害になっている気の毒な人が何と多いことか、嘆かわしい限りです。どうぞ皆様も真実に目覚めて下さい。

"本ものの信仰"を、この本(神霊界の神秘)をよく読んで、平安を頂いて下さい。

合掌




畏れ多いとは思いますが

お一人でも多くのかたを

お救いしたいと思っております。


南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛


合掌


日本に大きな災いが起こりませんように
日本が平和でありますように
地球が平和でありますように
宇宙が平和でありますように
どうか、どうか、どうか、
よろしくお願い申し上げます。

合掌