がんセンターで先生の診察のときには、
ただひたすらに泣けてきてしまいました
3カ月前の診察のときには、
退院後の自宅療養や
仕事復帰の苦労から、
病院に入院していたときの
周りの方の暖かさや懐かしさを
思い出しての涙でしたが、
今回は、違う涙です
その後の3カ月間は、
仕事の方は落ち着いてきたのですが、
寒くなって、
傷の痛みはひどくなってきました
さらに、不注意と油断で、
右肩を強打してしまい、
痛みの大きさが増してしまいましたし、
自分は何をやっているのかと
悔しい思いもしています
そして・・・
がん闘病を一緒に
がんばっていた先輩の死で、
大きな支えを失ってしまいました
先生の前では、
とにかく泣けてきて、
涙が止まらず、
先生と看護師さんを
びっくりさせてしまいました