「緩和ケア医が、がんになって」の著者の

大橋洋平先生が、

今日もNHKラジオに出演されていましたニコ

 

がんは末期で、抗がん剤治療等で

体は苦しい状態だそうですが、

首から上、口だけは元気だと言われて、

まだ病院勤務を継続されて、

がんばっていらっしゃいますおーっ!

 

そこで、お話しされていた、

「がん患者」になってわかったことで、

以下の3点に共感しましたひらめき電球

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

1いろいろな人に助けられて生きている。

 

 「がん患者」になって、お医者さんはもちろん、

 看護師さん、病院のスタッフ、家族、友人、

 同僚等、いろいろな人に助けられたり、

 励まされたりして、今、自分がここに

 生きていることができている。

 

 闘病本や闘病ブログで情報を発信したり、

 共有して、みなそれぞれ立場や病状が違うけれど、

 お互いに励まし合いながら生きている。

 

2人との出会いが大切になった。

 

 「がん患者」になって、お医者さんはもちろん、

 看護師さん、病院のスタッフ等の出会いもありますが、

 同じように闘病している人との出会い、

 ブログでの出会い等、

 健康なときには、会うことのなかった出会いがあり、

 「がん」という病気を通じて、接点ができた。

 その出会いを大切にして、もう一度会いたいと思って、

 闘病をがんばりたい。

 

3寒さに気をつけるようになった。

 

 寒さは、体の免疫力を低下させ、すべての病気のもとになる。

 体を冷やすと、がん細胞は活性化するので、

 体を冷やさないように気をつけている。

 「がん」になる前は、薄着だったのに、

 今では、寒さを防ぐために、とても厚着になった。

 今日も5枚着ていて、手袋も必需品である。

 特に首を温めることが大切である。

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

今の私にあてはまることばかりで、

また先生に元気をもらいましたキラキラ

 

私も、闘病ブログでは、

皆様のコメント、メッセージに

元気をもらっています乙女のトキメキ

 

本当にありがとうございますキラキラ