悪性軟部腫瘍の治療による
長期欠勤から復職するために、
産業医の面談を受けるように
人事から指示がありましたので、
面談をしました
「がんセンターの主治医の診断書」と
「就業上配慮すべき事項の意見書」を
提出して・・・
これまでの病状の経過を説明しました
産業医 「主治医からは復職許可が出ていますね。
最初のうちは、リハビリ勤務で半日勤務から
少しずつ慣らしていくということでよいですね。」
私 「はい、そうしてほしいです。
まだ痛みがあり、体力も回復していないので、
無理をしないようにしていきたいと思います。」
私 「まだ右腕の動きが不自由ため、整形外科での
リハビリも週2日通院します。
週3日の半日勤務からでお願いします。」
産業医 「主治医の意見書にもそう書かれています。
まず、その勤務から徐々に慣らしていきましょう。」
ということで・・・
リハビリ勤務による復職許可を
産業医からいただきました
産業医の先生は・・・
肉腫というがんをほとんど知らないため、
主治医の判断にお任せの状態でした
あらためて「希少がん」という認識をしました