退院後、自宅療養で1ヶ月経過しました
先生には、
「”月単位”でよくなっていきますよ。1ヶ月前に比べて、少しずつ、よくなっていますね!」
と言われました
今日は、先生に傷口をチェックしてもらい、体の動きと手術創への影響など、
社会復帰するためのチェックとアドバイスをもらいました
傷口は何とかふさがっていますが、まだ中央部の皮膚が薄くて弱いので、
大きく裂けることはないが、中央部だけ破れる心配が少しあるそうです
両端のドッグイヤーは、しっかりとつながっているので大丈夫だそうです
(肉が盛り上がっています)
傷口とその周りの皮膚は、とてもツッパリ感が強いので、まだ大きな動きは
できません(痛くて、動かせません)
急な動きや激しい動きは、傷が開くかもしれないので避けなければなりません
体に与える衝撃にも注意しなければなりません
日常生活の注意事項としては、
①階段は転落防止のため、必ず手すりを使用して昇降する。
②人混みは、人と衝突する可能性があるため、極力避ける。
③人に軽くたたかれたりする衝撃も傷にひびくため、極力避ける。
(包帯等、怪我をしているような目印をつけるとよい。)
④重い物は、筋肉や皮膚が緊張し、傷を引っ張る可能性があるため、
まだ持たない。
⑤体にかけるカバン(肩掛けカバン等)は、傷口を引っ張るので使用しない。
⑥車のシートベルトは傷口を保護した状態で使用する。
⑦柔らかいソファーなどは、皮膚を引っ張るため、深く座らない。
など、傷への衝撃に対する注意がありました
車通勤なので、駅や電車などの人混みに行く機会は、今のところありませんが、
社会生活の中では、自分が気をつけていても人とぶつかったりしてしまうことも
あります
最悪、ぶつかったりした衝撃で傷口が開いたら、もう一度縫えばよいそうです
復帰は大変ですね
不安だらけです