韓英恵について -162ページ目

佐藤先生8

午前中に東京に着き、
葛飾区辺りをブラブラとし、同じ所を行ったりきたりしていました。
江戸川区、葛飾区、江東区自分が東京のどの辺にいるかも分からずペダルを漕いでいました。
食事を済ませ、あたりは暗くなり、僕が信号待ちをしていると、見覚えのあるミニクーパーが僕の横に止まりました。
僕はすぐわかりました。
『佐藤先生だ!』
僕は急いで自転車を反転させ、信号とは逆方向に逃げだしました。
それを見た、佐藤先生は一瞬で車から出て、僕の自転車の後部席を掴み、僕はそれで身動きとれなくなってしまいました。
その一連の速さは凄まじいものがあり、何故そんなに速いのか僕はよく知っていました。
佐藤先生が完全キレるからです。

リリィシュシュのすべて

何度見ても素晴らしい作品ですね。
あの田園風景なんてホント素晴らしいと思いますよ。音楽も凄い、架空のリリィシュシュという歌手を作り、なおかついい曲なんですよねぇ。
最後、くのさんになんて言ったんでしょうね。
凄い気になりますよ。
それにしても今、活躍してる俳優人ばっかりですね。僕としては、高橋一生が出てるのにビックリしましたね。

佐藤先生7

僕は自転車で6号沿いを、
ひたすらペダルを漕いでいました。。
『東京に行けば何かがある』とその時の僕は思っていました。
今、よく考えると東京に行っても何もありませんし、せめて電車で行けばよかったのにとも思ったりします。
でもあの頃の僕は夢中でそんなことも考えられなかったんです。
朝練の時間帯になると、僕がいないことに皆気づいたかなぁ、先輩達焦ってるかなぁなどといろんな想像をしていました。それと、同級生には罪悪感を感じ、佐藤先生は自分の責任だと思ってるんだろうなぁなどとも考えていました。
そんなこと考えてると、涙が止まらなくなり、自分の弱さに哀しくなりました。でも、坂道があったら歩かず、立ち漕ぎで登ろうとその時思いました。