京*武射神事(上賀茂神社)、、、京から、近江が観える、、、音羽山の頂上、、、低山ではあるが体力づくりには最適です、、、頂上の一部の葉に、、、白雪が載っていました、、、濃霧に浮かぶ、、、遠くの比良の雪が美しかった、、、その風景を、、、静かに眺める人がいた、、、さて、上賀茂神社、、、焚き火の横には馬房、、、神馬の神山号は、、、今日も元気でした、、、神社では、、、武射神事が行われる日でした、、、神職たちは本殿に向かっています、、、先ずは祭儀が執り行われます、、、それを終えると射場で、、、宮司が場を浄め、こころも浄めます、、、先ずは朱塗矢(にぬりや)が放たれ、、、大きな音を立てて的を射抜きます、、、後は神職たちが、、、40m先の的を目掛けて、、、次々と矢を放ちます、、、少し風が強かったので、、、的に当てるのが、、、難しかった様でした、、、的の裏には、、、鬼と書いてあります、、、矢を射て、、、一年の邪気を払うのです、、、帰路は、、、こころ癒やされる、、、賀茂川を歩き、、、いつもの、風景を楽しむ、、、一人の若者が、、、ギターを奏でていました、、、もう梅が咲いていました、、、春に向かって、、、ゆっくりと、移ろいで行くのですね、、。