京*命婦稲荷&田植祭(伏見稲荷神社)、、、東本願寺を観ながら、、、細い路地を入ると、、、芸子さんと擦れ違った、、、私の行き先は、命婦稲荷(みょうぶいなり)、、、京の隠れ心霊スポットです、、、もう入り口が、、、左側に見えていますよ、、、 (車の手前)予めネットで下調べし、、、民家の入り口を入る、、、鐵輪跡を目印にしていた、、、まさか、こんな場所にと思うが、、、この先の民家の玄関の手前、右手に在ります、、、ほんと此処なんです、、、命婦稲荷、、、縁切りの御利益があるそうです、、、昔、下京に住んでいた女が、、、自分を捨て、、、他の女と結ばれた男を恨み、、、呪い殺したという伝説が有ります、、、手水、、、謂れのある、、、鉄輪の井戸、、、興味ある方はネットで見て下さいね、、、 (撮った写真3枚、何故かボヤケてました)命婦稲荷か出ると、、、フッと身体が軽くなった、、、10日、伏見稲荷大社では、、、毎年恒例の、、、田植祭が行われました、、、全員が舞台に集まると、、、宮司が、、、神田をお祓いし、、、五穀豊穣を祈願します、、、そして御料米の稲穂を、、、あかね襷、菅傘姿の男女に手渡し、、、田植えが始まりました、、、神田は100坪、、、秋には米俵2俵半、、、150kgの収穫を目指します、、、舞台では、、、平安朝を偲ばせる神楽女が、、御田舞を奉納し、、、豊作を祈っていました、、、見物人は去年の二倍位いました、、、伏見稲荷大社も、、、少し活気が出て来た様です、、、帰路、まだ使われている、、、懐かしい、、、錆びたリヤカーを見ました、、。