こんにちは。
今回で無線機の改造は終了です。
最後は「EPIRB分解」です。
分解編
まず初めはEPIRBを取り外します。
このように取り付けられています。
取り付けられている左側を見てみると何やらボタンがありました。
このボタンは船が沈んだ際に水圧で離脱するように作られたものです。
手動でこのボタンは外れます。
ネジ部になっている部分をプラスドライバーで押してやります。
ほら!この通り外れました。
EPIRBが外れたところでまずは浮環を外します。
浮環を抑える部分はネジ形式になっているのでまわして外してあげましょう。
浮環を外すと懐中電灯みたいになりました。
これは浮環と浮環押さえ。
次にEPIRBのアンテナ部を外します。
これもネジ形式なのでまわして外します。
アンテナを外し終えたら、次は本体を外します。
引っこ抜くだけで取れました。
浮環で閉めていたようですね。
中はこんな感じですなんかそっけない感じ。
まずはEPIRBの下部から分解します。
ネジが三つあるので取り外します。
注)ネジの長さに違いあり
ネジを取り外すと銀色の板が取れます。
中身は特に無し。
おそらく電池が入る部分であろう。
白いものを取り除くとバラストがありました。
バラストを外しているところ。
ネジが2本ある。
組み立てなおす際は向きに注意。
バラストを取るとこんな感じ。
ロータリースイッチが見えます。
バラスト。
意外に重い。
次は裏に向け各部品のネジを外す。
ネジは2本。
部品を取り除いたらレンチを用意し、ロータリースイッチ
を取り外します。
細かいものもあるのでなくさないようにしよう。
ロータリースイッチ全体。
全部取り外し終えた。
中も空っぽです。
組み立て編
では、組み立てていきましょう。
ロータリースイッチですね。
こいつをはめ込むのには苦戦しました。
はめ込み終えたらバラストを戻します。
こいつも斜めにはめ込まないと、ちゃんと入りません。
バラストはめたら、ネジを締めます。
これも工夫が必要。
こんな感じでネジを締めましょう。
わかるかな?
EPIRB自体を逆さにしてネジを締めます。
ネジを締め終えれば、白いものを元通りに戻します。
こんな感じにね。
次は銀の板をはめます。
ネジの場所、配線の色に注意しましょう。
これは黄色の配線。
全部ネジを締め終えれば...
上部を合体させる。
下部の各部品をネジで締めます。
浮環を装着。
ネジ形式なのでまわして締める。
アンテナを装着。
上記と同じくネジ形式なのでまわして締める。
はい。完成~!
今回分解してわかったことは、
・EPIRBの脱着方法
・EPIRBの電波送信方法の理解
・ロータリースイッチの概要
スイッチの動作について
・「on」すぐにストロボが点滅する。
・「ready」(「on」と同じ)
・「test」5秒間に2回ストロボが発光する。
通常動作が確認できたときはLEDが緑に点灯、
通常動作しないときはLEDが赤に点灯
・「off」書かれていない
来年への手順・方針
まず、EPIRBの下部の分解は終わったので次は上部を分解しないといけないだろう。
今の段階でわかっていることは、ストロボとLEDの部分を自分たちで構成するという事。
さらに、本物と同じ動作に近づけるにはかなり大変になるだろう。
ストロボ、2色LEDの仕組みをまずはきちんと調べてから改造することをお勧めする。
以上


















































