こんにちは。

今回で無線機の改造は終了です。


最後は「EPIRB分解」です。


分解編


まず初めはEPIRBを取り外します。


オキメケス5のブログ-1


このように取り付けられています。


オキメケス5のブログ-2


取り付けられている左側を見てみると何やらボタンがありました。

このボタンは船が沈んだ際に水圧で離脱するように作られたものです。


オキメケス5のブログ-3


手動でこのボタンは外れます。

ネジ部になっている部分をプラスドライバーで押してやります。


オキメケス5のブログ-4


ほら!この通り外れました。


オキメケス5のブログ-5


EPIRBが外れたところでまずは浮環を外します。

浮環を抑える部分はネジ形式になっているのでまわして外してあげましょう。


オキメケス5のブログ-6


浮環を外すと懐中電灯みたいになりました。


オキメケス5のブログ-7


これは浮環と浮環押さえ。


オキメケス5のブログ-8


次にEPIRBのアンテナ部を外します。

これもネジ形式なのでまわして外します。


オキメケス5のブログ-9


アンテナを外し終えたら、次は本体を外します。

引っこ抜くだけで取れました。


浮環で閉めていたようですね。


オキメケス5のブログ-10


中はこんな感じですなんかそっけない感じ。


オキメケス5のブログ-11

まずはEPIRBの下部から分解します。

ネジが三つあるので取り外します。


注)ネジの長さに違いあり


オキメケス5のブログ-12


ネジを取り外すと銀色の板が取れます。

中身は特に無し。

おそらく電池が入る部分であろう。


オキメケス5のブログ-13


白いものを取り除くとバラストがありました。


オキメケス5のブログ-14


バラストを外しているところ。

ネジが2本ある。

組み立てなおす際は向きに注意。

オキメケス5のブログ-15


バラストを取るとこんな感じ。

ロータリースイッチが見えます。


オキメケス5のブログ-16


バラスト。

意外に重い。


オキメケス5のブログ-17


次は裏に向け各部品のネジを外す。

ネジは2本。


オキメケス5のブログ-18


部品を取り除いたらレンチを用意し、ロータリースイッチ

を取り外します。

細かいものもあるのでなくさないようにしよう。


オキメケス5のブログ-19


ロータリースイッチ全体。


オキメケス5のブログ-20


全部取り外し終えた。

中も空っぽです。



組み立て編


では、組み立てていきましょう。


オキメケス5のブログ-21


ロータリースイッチですね。

こいつをはめ込むのには苦戦しました。


オキメケス5のブログ-22


はめ込み終えたらバラストを戻します。

こいつも斜めにはめ込まないと、ちゃんと入りません。


オキメケス5のブログ-23


バラストはめたら、ネジを締めます。

これも工夫が必要。


オキメケス5のブログ-24


こんな感じでネジを締めましょう。

わかるかな?

EPIRB自体を逆さにしてネジを締めます。


オキメケス5のブログ-25


ネジを締め終えれば、白いものを元通りに戻します。


オキメケス5のブログ-26


こんな感じにね。

オキメケス5のブログ-27


次は銀の板をはめます。

オキメケス5のブログ-28


ネジの場所、配線の色に注意しましょう。


オキメケス5のブログ-30


これは黄色の配線。

全部ネジを締め終えれば...


オキメケス5のブログ-31


上部を合体させる。


オキメケス5のブログ-32


下部の各部品をネジで締めます。


オキメケス5のブログ-33


浮環を装着。

ネジ形式なのでまわして締める。


オキメケス5のブログ-34


アンテナを装着。

上記と同じくネジ形式なのでまわして締める。


オキメケス5のブログ-35


はい。完成~!


今回分解してわかったことは、

・EPIRBの脱着方法

・EPIRBの電波送信方法の理解

ロータリースイッチの概要


スイッチの動作について

on」すぐにストロボが点滅する。

ready」(「on」と同じ)

test」5秒間に2回ストロボが発光する。

 通常動作が確認できたときはLEDが緑に点灯、

 通常動作しないときはLEDが赤に点灯

off」書かれていない


来年への手順・方針


 まず、EPIRBの下部の分解は終わったので次は上部を分解しないといけないだろう。

今の段階でわかっていることは、ストロボとLEDの部分を自分たちで構成するという事。

さらに、本物と同じ動作に近づけるにはかなり大変になるだろう。

ストロボ、2色LEDの仕組みをまずはきちんと調べてから改造することをお勧めする。


以上

こんにちは。

今回は前回の続きです。


マリンVHFの分解・改造を行った。


ship simulator


マリンVHF改造前


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まず、初めに電池パックを外します。


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次に電池パックとの接続部にあるネジを4つ外します。


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4つネジを外し終えると上部が少し開いた形になる。

この状態ではまだ全部外すことができません。


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そこでボタン部位側にネジが6つあるので外していきます。


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すると、板型のコードが基盤とつながっていることがわかりました。


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基盤と接続されていた板型コードを取り外しました。

板型コードを外してもまだ全部分解することができません。


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電池パック接続側に赤と黒のコードが接続されていました。

このコードを外します。


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無事本体から基盤を取り外すことができました。


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マリンVHFの中はこんな風になっています。

これで分解は終了。


次は電波を飛ばさないように改造します。



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まず、下敷きをPPTボタンと同じ形に切り、

もう一枚は小さめに切ります。


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小さめに切った下敷きは上記写真の銀色の中に下敷きを埋め込みます。

その上からテープを張ります。


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埋め込み終えたら、元のマリンVHFの形に戻していきます。


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なんとPPTボタンが破れちゃいました(汗


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PPTボタンの上からさらに切った下敷きを貼り付け完成。



無事改造することができました。

分解から改造までの手順をまとめると

1、電池パックを外す。

2、電池パックとの接続部にあるネジを4つ外す。

3、ボタン部位のネジを6つ外す。

4、PPTボタンと基盤部を接続している板型コードを2枚外す。

5、本体底部と基盤部を接続している赤と黒で構成されているコードを外す。

6、本体と基盤部の取り外し終了

7、外装側にあるPPTボタンの上からカバーをつける。カバーは下敷きを切って完成

8、内装側に1枚カバーをつけて、上からビニールテープで固定。PPTボタンが押せないようにする。


このようになる。


結果としては

 PPTボタンが使用できなくなり、実質電波の送信が不可能となった。有事の際に使用する場合も用意に送信機能を取り戻す事が可能である。電波の受信機能は改造していないので、受信は可能である。

こんにちわ。しばらくぶりです。





前回のShip Simulatorから変わりまして、船舶用無線装置の取り扱い

について書いていこうと思います。





今回の内容は、何かの拍子に電波を発信させないようにして、

実際に電波が発信された場合の動作を電波を飛ばさずに改造すること!



まず、初めに行ったのは無線機器に関するマニュアルを読み関係する部分をピックアップしました。



今回は以上です。





下の写真は無線機器たちの写真です。



オキメケス5のブログ

こちらはレーダートランスポンダーです。



オキメケス5のブログ

EPIRBです。





次回は、これらに関する資料を集めたうえで分解に取り掛かります。