冬将軍の到来 雲が多くて、きれいに太陽が三本岳に降りて行かない。 雲がなければないで、絵にならない。 難しいです。西のてっぱつでカメラを持つ手が震えます。ピントが合わないし水平がとれない。 来年の事を考える余裕なく、今年が終わっていきそうです。 改めて思い浮かぶ言葉、 「君がなんとなく生きた今日は、昨日死んでいった人たちが、どうしても生きたかった大切な明日だ」 この言葉にはいつも心を締め付けられる。そして死んでいった友人や父を偲ぶ