手ぬぐいシリーズが揃いました!
これまでも染めやデザインにこだわって10年以上オリジナルの手ぬぐいを作ってきました。
過去には↓「畑の時間」というなんともコアな雑誌にも取り上げてもらいました!

手ぬぐいでは有名な、「かまわぬ」さまや「SOU・SOU」さまの上に掲載されたりしました。

「沖倉商店さんは、デザインはどなたがやっているんですか?」って聞かれるくらい。
通常の老舗の手ぬぐい屋さんでは、かつて江戸時代から昭和くらいまでにあった
古いデザインを復刻したものが多いそうで、オリジナルでポップなものはあまり作らない
まして毎回新しいデザインで、三宅島限定で地域の物をやっているなんてびっくりされました。
当時は「ハワイアンな柄で和のテイスト」を追及していました。

ここ最近は、帰島後に岩のり染めのTシャツをデザインして頂いた、
「現代の写楽」 ともいわれるミーイシイ画伯にオーダーして、統一した絵柄となっています。
過去に作ったオリジナルも少しだけリンク↓しておきますね。
ミーイシイ画伯のドラゴン

ハワイアンな柄もチャレンジしていました

 

日本手ぬぐいは、端が切りっぱなしが基本で、乾きやすく菌が繁殖しないよう
ケガなどの応急手当にも使えるし、不潔にならないように考えられています。
使えば使うほどジーンズのように味が出てきて、ガーゼのように柔らかくなって、
カメラのレンズやサングラス、眼鏡などを拭く時にも良いです。

沖倉商店のグッズはナルゲンボトルや手ぬぐい、エコバッグなど
自分たちが長く愛用できるものを基本に考えて作っています。
コロナ自粛でなかなか旅ができないタイミングですが、
ネットショップ からも購入できますので、ぜひぜひ!