はいどうもです
今日も11月試験に向けて勉強に励んでおります
さてさて、
私は介護職です。なので、ブログで介護の現場で得た考察みたいなものを書いています。
書きやすいんですよね。まぁ,他に書けるような「引き出し」が少ない、という事です。
生きていると、仕事の影響というのは大きくて、仕事で得た知恵みたいなもので世間を見ていると感じます。
私の場合は、高齢者の生活支援をする仕事なので、対高齢支援支援という視点があります。
どういうものかと言うと、普通に街を歩いていると、道路の歪みとかが気になります。意外と歪んでいますよ。フラットではないです。
「高齢者が歩くと転倒のリスクが高いな」と気になります。段差とかもそうですね。
「この幅だと車椅子は通れないな」
「このテーブルの高さだと利用者さんは食べづらいだろうな」
街行く、オジィちゃんを見て「足を引きずっている、麻痺があるな」
等ですね。職場でのモノの見方で、社会や世間を見ることになります。無意識レベルなことも多いですよ。
これはどの職業でもあることと思います。
引越屋さんだったら、例えばプライベートでご飯やさんに入店しても「物の搬入」という視点でみしてまうだろうし、
郵便居の配達の人だったら、「この道路を超えると何丁目だな」とかね。
等ね。
このように職業の影響は大きいですよ。職業で人は作られる、という事なんでしょうね。
私は介護職の視点を持っている訳です。
ただ「これでいいのだろうか、あまりに世間をしらないのではないだろうか?」とも思ってきます
当然ながら介護の現場では通用する視点です。だからといって汎用性があるかと言えばそうではありません。
私は違う視点が欲しい。
普通に街を歩いていると、何でも政で決まっていますよね。
政、法律ですね。生活する全てに張り巡らせていると強く感じますね。
家なんかの間隔もそうだろうし、
お店なら、許認可は必要だろうし、
電信柱にある広告なんかも法律で事細かに決まっていますよ、多分。
お店の店員さんが失礼な態度をとってきました、と言っても殴りかかる訳にいかないです。戦おうとするなら、法律のルールに則ってやる必要があります。
ただ生きるだけでも、法律の知識がないと枷を負っているようなもんです。
この辺が私が行政書士になりたいと思う理由の一つなんですよね。
試験勉強をしていますが、これだけで初歩の法律知識を得られる。
開業すれば、もっと法律の知識を要求されますよ。多分その過程で法律的な汎用性のある視点は鍛えられます。
自分にとっては喉から手が出る程、欲しいモノです。
その前に勉強をがんばらないとね。
という事で、ではでは👋