はいどうもです!
今日も11月試験に向けて勉強に励んでおります
さてさて、
職場での人間関係は大事ですよね。
元々、基本私は人を褒めるの好きなんですよね。良い部分を伝えて、ボジティブな反応が起きるのが、ただ嬉しい、という人でした。
でも、実際に人を褒めることって、それなりに気をつけない事があって
ただ褒めたって、「職場の皆がハッピーになって、職場の業績が上がって、給料も増えて、なんて素晴らしいんだ!」とはなりません。
人間関係の不和を招きかねない、取り扱いが難しいもんなんですよね。パッと思いつくのが
①仕事が出来ない人に褒められても、響かない。むしろ馬鹿にされた感も出てくる
②男性職員が女性職員を褒めると、下心を警戒される。
③褒められていない人にとっては他人への「褒め」を聞くことは自分への攻撃となり得る
となりますかね。ただ人を褒めたいのに気をつけることがありますね。
それでもですね、人間関係に色々苦労した上で、結局、「相手の承認欲求を満たすこと」が大事と考えます。
その中で「関節承認」は取り扱いが楽だなと思っています。
面と向かって伝えるのではなく、間接的に人伝えに承認を届ける方法になりますね。
✕「〜さんって、こんな良いところがあるんだよ」
◯「〜さんに、〜をしてもらって、とっても助かった」
✕だちょっと汎用性にかけまね。色々注意しなくてはならん。◯だと①~③の項目に引っかかりにくいですね。汎用性は高いかと。
本人に伝わるには、時間がかかりますが、その分ジワジワと効いてくると思います。
何回か試すうちに、「この人に言うと伝わりやすいな」とか「タイムラグ」について、何となく見通せるようになりますよ。
うーん、自分の引き出しに武器・ツールがあると生きやすいですよね。
という事で、ではでは👋