はいどうもです!

 

今日も合格に向けて勉強を頑張っております ニコニコニコニコ

 

 

さてさて、自己改革シリーズとなっております。

 

前日ブログの続きですね。本を読んでアクションを抜き出し実践して自分を鍛える、というコンセプトになっております。

 

「AI分析でわかった トップ5%社員の習慣」という本から学びます。

 

しばらく続く予定です。

 

 

働き方改革のコンサルをされている筆者が、クライアント企業25社の1.8万人をサンプルとして、

上位5%社員に見られる行動特性をまとめたもの 赤字引用です

 

 

まず見出し、小見出しを書き出していきますね。今回は「序章」になります。

 

「AIで1万8000人分析してわかった、ずば抜けた結果を出す人の五原則」

序章

<原則1 「5%社員」の98%が「目的」のことだけを考える>

●過程よりも結果を重視する

●時間を大切にする

●自分で目標を設定して達成を目指している

●仕事は量ではなく質

<原則2 「5%社員」の87%が「弱み」を見せる>

●「好意の返報性」

●自己開示で信頼ネットワークを構築

●具体的な自己開示方法

<原則3 「5%社員」の85%が「挑戦」を「実験」と捉える>

●全ては学びだと考える

●迷った時は苦しいほうを選択する

●経歴偏重の採用はキヶン

<原則4 「5%社員」の73%が「意識変革」はしない>

●意識を変える前に行動する

<原則5 「5%社員」の68%が常にギャップから考える>

●目標から逆算して考える

●相手とのギャップを縮める

 

となりますね。こうして見出しを見るだけでも本文の内容を思い出しやすくなります。

 

また上記の見出しはフレームワークにはならんですが、行動指針にはなるかなと。

 

 

また具体的なアクションを抜き出すことが重要かと思うので、

 

本書の「序章」の中では、

 

「オープンクエスチョン」について抜き出します。

 

 

●具体的な自己開示方法


話を盛り上げるには,ただ自分のことをベラベラと話すだけでなく、質問をするのが効果的です。

イエスかノーで答えるような質問をするのではなく、自由に答えられる質問をすると、

相手の情報や考え方を多く知ることができるというテクニックです。質問をするときは、

5W1H=「when(いつ)・where(どこで)・who(誰)・what(何)・why(なぜ)・how(どうやって)」を使って話すと、相手から多くの情報を得ることができます

こちらが自己開示をすると、相手も自分の情報を話そうという気持ちになります。

コミュニケーション術のひとつに「オープンクエスチョン」というものがあります。

 

✕「私はラーメンが好きなんだけど、あなたもラーメン好き?」
○私はラーメンが好きなんだけど、あなたは麺類だったら何が好き?」

 

赤字引用です

 

 

「オープンクエスチョン」については知ってはいましたが、

 

人にすぐ説明出来るほど記憶には定着はしていなかったです。

 

ただ、状況に応じたアクションとして自分の中に落とし込みます。

 

どうするかというとアクション表的なものを作り、そこに「オープンクエスチョン」の項目を書き

 

定期的に目を通す、という事になります。

 

みんなここまでやるのかな?どうやって記憶に残すんだろ?

 

 

という事で今日はこの辺で。ではでは👋