わたしを観てそれをしてあげることから、逃げ出したのは中学生のとき。
逃げ出したスタートは覚えています。これが賢い生き方だから、とわたしがわたしに言っていたから。
内側に起こるそれを外側に出す時、わたしはことごとく逆をやりました。
そんな生き方が通常運転になっていることにふと気付いたのが二十歳くらい。
アレ?わたしは思っている事と反対のことを言ったりやったりしているぞ?と。
当然、わたし的に「誤解だ!」と言い訳したくなる事がたくさん起こったし、
生きにくかったです。
今はそんな昔のわたしを懐かしく思い出す程度でいたのだけれど、
ひと月前からしきりに「自分に集中」とか「内側」っていうのが降りて来る。
そんな時にこの方のYouTubeを観ました↓
可愛らしさと芯の強さが魅力的な青山有紀さん。
以前、このブログでもご紹介したことのある、坂本美雨ちゃんと対談している白い服の女性です。
有紀さんは13歳になるガルちゃんというネコさんと暮らしているそうなのですが、
ある日、ガルちゃんと遊びながら、スマホを観ていたら
ガルちゃんに怒られたんですって。ちゃんとぼくをみて!って。
恐らく、噛まれたか?引っかかれたか?したのかな?
そこで有紀さんはハッとして、ガルちゃんとすごす時間も何か別の考え事をしていて、頭の中が常に仕事や予定でいっぱいだった自分に気が付いたそう。
そしてガルちゃんと過ごすときはガルちゃんに集中するようになりました、っていうお話し。
わたしにこの「ちゃんとぼくをみて!」が響いてねえ。
ちゃんと出来てるって思っていたけれど、
出来ていなかったなー、って。
年がら年中頭の中は考え事でいっぱい。そんなわたしのまま、内側の声を聴くなんて、
そんなにわたしは器用でしたっけ⁈😂
みなさまもどうか各々ご自愛ください❣️全集中でー🤗
冬の湧き水は落ち葉に囲まれてあたたかそう✨