こちらの写真なのですが…
こちらを注文しようかどうしようか
考えているときに
お店の大将ご本人からカウンター越し
に説明を受けたのです。
「このピンクの岩塩にカボスを絞って
ぜひ刺身をそちらにつけて召し上がって
頂きたいんです〜！！！」
という説明があり「え！そうなの！？」
と思わず注文した一品なのです。
そしてこのお店といえば「この盛付け」
と思い出すわけなのです。
起業においても同じだと思う。
※SNSでのご紹介はNGらしいのでお店の
紹介はできず
ちょっとアップにしてみた。
大将がまた言うのだ。
「これマグロの骨の部分をスプーンで
ガッツリと取りました。
よくバクダンというメニュー名で見かけ
るかと思うのですが
ここの店ではお椀ではなく冷たい岩盤の
上にお出ししているんですよ〜！！」
さらに説明が続く。
「岩盤の上にお出しするのは中落ちの
鮮度の良さをしっかりみて頂きたくて。
ね？すごい鮮度いいでしょ？」
同業他社に埋もれてしまう前に勉強する
ことで防げることはたくさんあると思う。
私、写真の撮り方がどうしても下手くそ
なままなのですが
魅せ方というかセンスというか・・・
言われても指摘されても
どうしようもない部分ってあると思う
のです。
ただ、練習をして他社をリサーチする
ことにより色々身につけていくことは
可能だと思う。
例えば、打ち水がしてあったり
キレイに入り口付近も掃き清められて
いたり。
なかなか気がつきにくい点だけれど
「どのようにおもてなしするか」と
いう視点をもつことは
起業において必要不可欠だと思う。
同業者に埋れたくないのであれば
なおのこと。
ね
この立体的な盛付けも素敵！！
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