今回は、もとの流れに戻って身近な人間をまた一人紹介します。
会社の人ではなく、友達で同じように移住組みの人です。
その人は、移住して十数年になるベテランです。片言のウチナーグチと三線を操ることが出来ます。
仕事でも、たまに観光客相手に民謡を歌ったりしているので、かなりのものだと思います。
彼はそれらをナンパの武器にも使っているようです。砂浜なんかで弾いていると、”これって沖縄の三味線ですか?” なんて観光客の女子が寄ってくる訳ですよ。そこで、”これはね、サンシンって言ってね。サンセンって書くんだよ。” みたいな話しから台本通り入っていくらしいです。それを残さず、バクバクとね。
まー、それだけでなく、もともと結構なイケメンですから私がどんなに三線を練習したところで、あの人のようにモテモテ君にはなれませんけど。
ナンパウエポンとして三線を練習する人もいるようですが、やはり男も顔です。結局はそこなんです残念ながら。
その移住組みの人は、今は石垣島に住んでおり年に一度、その人を訪ね自分も石垣島へ渡ります。
空と海は、相変わらずキレイですが十数年前に初めって行った頃と比べると生粋の地元の人との出会いが大分減って来ているように思います。
私達のような移住組み(プチ移住も含む)が増えすぎて、”沖縄らしさ”が消えてしまうことが心配になります。
それでも海と星空はバツグンです。特に石垣島や西表島で見る星空はたまりません。
普段、夜空なんて見上げることはありませんが、その時ばかりは時間を忘れて伊藤美咲ばりに見とれてしまいます。
なんせ本当に星が流れるんですよ。CGじゃなくて。それも2、3分じっと眺めて目が慣れたころには、”あっつ!”、”また!”、”今度はそっちか” てな感じで数えるのも止めてしまう程。
やっぱり、生粋の地元の人でも移住組みでも長く住んでいる人との出会いは楽しいですね。
いろいろな場所や物の話しが聞けるので、移住を考えている人は行動の前に沖縄のベテランさんと知り合いになってからがいいと思います。
私も8年になりますが、ベテランと呼ばれるにはまだまだ、ピヨピヨです。
8年も沖縄に居るのにまだ良く知りません。もう少し仕事に余裕があれば。。。。
愚痴っぽい話しが長くなってしまうので、次回にでも移住直後の夢と現実のギャップについて書きます。
では、島ナイチャーのあの人と、沖縄の星空との出会いに感謝です。