療育に行き始めて2週間。
急に2語文が出るようになりました。
“人・物の名前”+あった〜!
“人・物の名前”+バイバイ
人の名前+ねんね
とか簡単な2語文だけど、頻繁に言うように
いつも車で外出する時には、車の後部座席に長男と次男を乗せて私たち夫婦は前に乗っているんですが、次男のチャイルドシートは後ろ向きなので前にいる私たちからは様子が見えないんですよね
これまでは鏡を取り付けて、合わせ鏡を駆使して次男の様子を確認していたんですが、ここ最近は長男に
「次男ちゃん何してる?」
と聞けば、次男をチラッと見て
「ベビ、ねんね」
と教えてくれるので、鏡が必要無くなりました。
ありがた過ぎる
長男の成長が嬉しい反面、療育に行くようになってこんなにすぐに2語文話すようになるなんて、私の今までのかかわり方が良くなかったのかな、と考えて落ち込んだりします。
療育の先生や小児科の先生は「ママやパパは言わなくても理解してくれちゃうから、話す必要がなかっただけですよ!」って励ましてくれるけど。
でもね、凹むよね
療育で何か特別なことをしてくれているかというと、見た感じそんなことないんですよね。
長男が通っているのは集団療育なので保育園の延長みたいな感じで、ただ子ども1人に対する先生の数がかなり多いです。
子ども:先生が、1:1あるいは2:1くらいの感じ。
長男に付きっきりで、長男が活動をするのに合わせて声掛けをずっとしてくださるので、事象と言葉が結びつきやすいし、先生にお話したい!という気持ちも湧きやすいんだと思います。
療育に行った初日に長男が覚えてきた言葉は「しぇんしぇい(先生)」だったし
先生と居るのがすごく楽しかったんだと思う。
ちなみに保育園では皆teacherと呼んでいるので、”先生”は療育がはじめて。
そういう関わり方、ママもお家でやってるつもりだったんだけどなぁ
うん、でも凹んでも仕方がないですよね。
療育に感謝して、長男の成長を喜ぼう!
長男が通っている療育を紹介してくださった相談支援事業所の方も頻繁に療育に連絡をとって長男の様子を確認してくださっているようで、長男の変化を喜んでくださっています。
先日電話でお話ししたときには、「この様子だと、遅くとも小学校入学までには追いついて療育は不要になるタイプだと思いますね」と言ってもらいました。
私としては、え、小学校入学まで必要!?って逆に思ってしまったけど
2語文が出はじめてもうすぐ他の子に追いつく気になってたし、なんなら「この子もはやグレーでもないんじゃないかな?」とか思いはじめてたけど、
長男のクラスメイト達はこの間にも更に成長していて、差は縮まってはいないものね
あまり悲観的にも楽観的にもならないようにしながら、良い塩梅で長男の成長をしっかり見守りたいと思います。