幼児教室の体験教室に行ってから、どんな子どもに育ってほしいか改めて深く考えてしまいます。



この人素敵だな!

こんな人に育ってほしいな!



というと、どんな人が思い浮かびますか?



今なら大谷翔平選手キラキラと答える人が多いのかな?




私はもうずっと昔から頭に思い描く人がいて。

宇宙飛行士の野口聡一さん

です。



別に宇宙飛行士のような立派な仕事について欲しいとか東大に入って欲しいとかじゃなくて、彼のあのコミュニケーション力、文脈を読む力、ジョークの面白さを聞いただけで本当にレベル違いに頭がいいことがわかるし、しかもアメフトやっていたらしいんですよ。

最高じゃん!


子どもにあぁなって欲しいというよりは、自分があんな人になりたかったっていう気持ちなのかもしれないけど。


すっっごい憧れがあります。



あんな人に近づくためにはどうしたら良いのかな?って考えると、やっぱり常に深い内省をしてるんだろうなと思うんですが、どうでしょうか。



もちろん地頭の良さが必要だと思うので、そこはもう遺伝だし今からどうしようもないんだけど。



あのレベルの内省ができるようになるには、心の中で色々と考える習慣、反芻する習慣が重要だよなぁと考えると、そのためには本を読む習慣は大事にしてあげたい。




子どもに本を読ませるために、今は

①絵本を読んで欲しがった時には、何回でもひたすら読んであげる

②子どもの前で親が読書を楽しむ

ことを大切にしています。



今までずっとこれを続けていて、息子は絵本や図鑑大好きなんだけど、ノロとインフルで倒れている間にテレビを観せさせすぎちゃって、今テレビからの離脱がめちゃくちゃ難しい絶望

あぁ、テレビ捨てたい。