出生前診断の結果が出ました。
今回調べて貰ったのは13, 18, 21トリソミーのみですが、全て陰性でした。
それ以外の染色体の微細異常については後日また結果が出る予定ですが、とりあえず高齢であることで起きる染色体異常についてはクリアできたので一安心
なにせ今回は一卵性のバニシングツインで、無事育ってる子の方についても妊娠初期にサイズが小さい事等を指摘されていたのと、NTも2.8mmで大きな問題になる肥厚ではないけれどリスクは少し高いのかなと思っていたので、一安心です。
もしかしたら無事出産まで漕ぎ着けられるのかも、という希望が見えてきました。
あとは残りの妊娠期間細心の注意を払いながら、無事生まれてくれることを祈るのみ。
実は前回の妊娠と同様に臍帯卵膜付着の状態で、前回起きた問題の一つとして前置血管があったので今回もその可能性があるということでまだまだ安心できません。
いやー、しかし。
38歳後半の1度の採卵で、胚盤胞に到達した3つのうち初めに移植した2つが正常胚かもしれないって奇跡だなぁ。
私はなんて運がいいんだろうか。
ここで人生の運を全て使い果たしただろうけど、他には何もいらない。本当にありがたいです。