今日は有給
久しぶりの4連休です。
しかし夫に仕事が入ってしまったので、私はお家でYouTube観たり、ブログ読んだり、フライングしたりしています
(あ、フライングの結果は完全に陰性でした
)
)ところで、今日ブログを読んでいて知った言葉
「パワーカップル」
この言葉、いつからあるんでしょう？
私は今日初めて目にして、意味がわからずググってしまいました。
どうやらパワーカップルの定義は様々あるようですが、夫婦がそれぞれ年収700万円以上ある世帯のことを指していることが多そう。
東京都区内の共働き夫婦なら、かなりの世帯が当てはまるのでは。。？
と思ったのですが、どうなんでしょう。エリアによっても違うかな。
私はその定義だと所謂パワーカップルに当てはまるけれど、子どもがいないせいで今は若干余裕がある暮らしは出来ているだけで、正直自分たちの収入が十分多いとはとても思えません
年金も当てにならないし、老後の資金を貯めておかなければならないことを考えると、不安しかない。
じゃあ東京の私たちが住んでいるエリアでどのくらい収入があればそれなりに余裕ができるのかな？と考えてみたら、正直その1.5-2倍あたりかなぁと思っています。
もちろん都心以外なら話は全然違って、私の実家のある東京の郊外なら結構余裕を持って暮らせそう。
(どうかな、、余裕とまではいかないか。)
そう考えると世帯年収1,400万円と言っても場所によって全然価値が違うし、結局はパワーカップルっていうのは不動産業界が東京のタワマンを売りたくて作った定義なんでしょうね。
世帯年収1,400万で東京のタワマンを買ったら絶対キツイと思うんだけどな〜。。
若い時ならなんとかなるの？
不動産業界って酷いなぁ、と思ってしまいます。
私たちも昨年マンションを購入したのですが、不動産営業マンには本当に辟易しました。
そもそも私たちはローンを組むのが嫌で、短期で繰上げ返済し終えられる金額のローンで古い中古物件を購入したいという希望がありました。
それなのに「お二人の年収ならこういうマンションが購入できますよ！」とものすごいローンを組まなきゃいけないマンションを勧めてくる(アンケートには年収低めに書いたのに)。
私たちアラフォーだよ？？35年ローン組ませてどうすんのよ！
って思ったけど、顧客の将来のことなんて知ったこっちゃないんでしょうね。
結局私たちは疲れ果てて、その後は私が専業主婦のフリをして、夫の年収も相当低く伝えてマンション探しをしました。
コロナの影響でリモートワークも広がったし、これからは東京一極集中ではなくなるだろうなと思うと、その頃の相場でバカ高いマンションを買わず、売り易い価格帯のマンションを購入しておいて良かったな、と思います。
もし妊娠できたら、私たちも郊外に家を買うのもありかな〜。
妊娠できたらの話ですけどね
努力でなんともならないので、それが一番難しい