44歳の友人から、出産の連絡が来ました。
赤ちゃんの写真付きで
もう、超嬉しくて泣きました〜
7月くらいかな、LINEで妊娠の報告を受けたんです。
体外受精を続けていたのは断片的に聞いていたのですが、緊急事態等々コロナの影響で一旦お休みしてたらなんと自然妊娠で授かったそう。
そんなことがあるんだ!
とびっくりしました。
ただ彼女はこれまで流産を何度か経験していて。
今回の妊娠についても怖がっているようだったし、社会的にもなかなか会えない状況が続いていたので、状況わからないままただただ無事を祈ってたんです。
なので、今回無事の出産の報告を受けて、
本当によかった!!!
と心から嬉しく思いました
そして、送られてきた写真を夫に見せたら、
「可愛いね」
と何度も言っていて。
「あぁ、夫をお父さんにしてあげたい」
と改めて思いました。
ところで、私は妊活を始める頃、
もしかしたら今後、ひとの妊娠報告を聞くたびに辛くなったり、年賀状を見ると悲しくなったりするのかもしれない
と思っていました。
読んでいたブログでそういう辛い気持ちを綴っている方が多かったので。
実際のところどうかというと、
私の場合は今のところそういう気持ちはまだ全然湧いてきていません
妊娠報告を聞くと、
最近周りに妊娠・出産が多くて、良い運気が周りに溢れてる気がすると思って嬉しいし、妊娠した友達が幸せそうなことが純粋に嬉しいです。
年賀状も、友達や子どもたちの笑顔をみたら、こちらも幸せな気分になってます。
なんでかな?
1. まだ妊活期間が短いから
2. 晩婚なので、妊娠できない可能性をはじめから夫婦とも想定していた
というのはあるかも。
それに、
3. もともとのマインドとして、子どもは社会の宝、子どもがどんどん生まれてくれないと日本は終わる、と思っている
4. ずっと好きだった人と結婚できて、仕事も割と楽しくて評価もしてもらって、いま既にハッピーで人生にそれなりに満足している
というのもあるような気がする。
だけど一番は、
両親からも義両親からも特にプレッシャーがない
というのが大きいのかも。
子どもが欲しいなら妊娠できた方がいいけど、
できなかったらできなかったで仕方ないよね、
というスタンスでどちらも接してくれています。
早く妊娠しないと!!とプレッシャーをかけてきたのは、冒頭の44歳の友人くらい。
自分が不妊治療で苦労していたので、できるだけ若い時から妊活を始めた方がいいとずっと言ってくれていました。
それはそれで、本当に有難い助言だった。
プレッシャーをかけてこない両親・義両親にも、ずつとプレッシャーをかけ続けてくれた友人にも、
改めて感謝