私たちは、新型コロナウィルスの影響で結婚式を1年延期しましたアセアセ
規模も当初の予定より大幅に縮小し、近しい家族だけで春に行う予定です。


しかし既に入籍はしてしまっているので、年賀状用に写真が必要なこともあって、今年前撮りをしましたカメラ
前撮りを追加するとなかなかの金額になるので悩みましたが、入籍前から同棲していた私たちにとっては入籍してもあまり生活に違いがなかったので、結婚した感を感じられる良いイベントになったかなと思っています。


そして最近、年賀状のデザインをするために改めて前撮りの写真を見ていたのですが、夫はカメラ目線の写真がなかなかなくてタラー


たまーにあるカメラ目線の写真は顔が超カタイ滝汗
無理に笑顔になってニヒルな顔になっていたり。
年賀状にちょうどいい写真がないなぁなんて思っていたのですが、そこで初めて気付いたんです。


彼はほとんど私の顔を見ているからカメラ目線の顔がないんだってことにびっくり


夫が顔を作るのが苦手過ぎたので、あまりポーズをキメキメにして撮るんじゃなくてナチュラルな写真を依頼したんですよね。

なので、例えば「カメラを見ながら2人で談笑していてください」とか「あの木の先を見ながら話していてください」とカメラマンさんに指示されたりしながら、私は笑顔を作ったりそれなりに構図を考えて顔を作っていたのですが。

夫は指示を軽く無視して、とにかく私の目や顔を見ている笑い泣き
そして、私がカタイ顔をしていたら心配そうな顔をしているし、私が爆笑していたら同じようにすごくいい笑顔で笑ってくれてる。

写真は150枚くらいあったんですが、ほんとそんな写真ばかりで。

なんだか、どんなに言葉で表されるよりも、
あぁ、愛されてるんだなぁ
と実感しましたラブ


前撮りって必要??なんて思ってたけど、撮ってよかったなぁ。


結局年賀状は、私が大口開けて大爆笑しているのを見て夫が嬉しそうに微笑んでいる写真にしましたちゅー
2人とも顔がクシャクシャの皺だらけだけど、そして私は大爆笑し過ぎで二重顎で超ブスだけど笑い泣き
こんな日々が一生続いたらいいなぁの願いを込めて。