「卵管狭窄と診断名つけます」と先生に言われて、待合室に戻った瞬間から卵管狭窄について鬼のようにググりました。
そしたら、
卵管狭窄・卵管閉塞はFTしないと自然妊娠は望めない
みたいなことが書いてあって凹みまくる私
いえね、自然妊娠にこだわってるわけじゃないんです。
どちらかというと、「自然」にそんなに興味ない方です。
それよりも、私はもう38歳
時間がない
だから授かれる可能性の高い方法にすぐにでもステップアップしたい
今の状態で3か月タイミングで様子見るのって時間の無駄じゃない??
今すぐFTしたい!!!
それでダメならすぐ体外にステップアップしたい!!!!!
ってなっちゃいました。
そんな状態で家に帰ったものだから、夫を見るなり大号泣
夫は、
何事か!!!
俺がやっぱり無精子だったか!!!???
と慌てたようです。
心配させてごめんよ~。。
ちなみに夫の精子は概ね問題なしでした
泣きじゃくりながら説明する私の話を聞いて、夫は安心したみたいでした。
「全く治療もできない状態じゃなくてよかったじゃない。逆に原因不明で妊娠できない方がきっと不安だよ。対処法があってよかったね。早くクリニックに行って良かったね」
と言いながら、背中をさすってくれました。
本当にそうですよね。
あの時、夫に内緒で不妊治療クリニックの扉をたたいてよかった
無駄にタイミングで様子見してなくてよかった。
その後も一日中卵管狭窄について調べていたのですが、どうも卵管狭窄にもレベル感があるようだ、ということがわかりました。
私は一応全部卵管もその先も写ってるし、造影剤を入れるときも抵抗はなかったとのことで、でも全体的に卵管が普通と比べると細いとのことでした。
これって、軽度の狭窄ってことになるのかなぁ。
別のクリニックのホームページにも、軽度の卵管狭窄なら卵管造影後のゴールデンタイム3か月間様子を見て、妊娠しないようならFTを実施すると書いてあって。
私のクリニックと同じ治療方針でちょっと気持ちも落ち着きました。
それでもFTを早く受けたい気持ちはかわらないけど
そういう気持ちがあるということを次回診察時に先生には伝えてみようと思います。