急にふっと思い出したんですが
女の幸せ〜云々を語る奴が苦手だと思った一つのエピソード
古くからの知り合いで、今メディアでそこそこ活躍している友人がいるんですね(友人Aとします)。
20代の頃は一緒に遊んでたんだけど、30代こえてから疎遠になってきてて、今は誕生日メールくらいしか連絡取ってなくて。
住む世界違うし仕方ないよね〜
遠くから見てるだけだけど
充実してそうで何より！
って思ってました。
それがね、
その子と共通の友人であるBとご飯食べてる時に
Bが愚痴り出したんです
最近Aから全然LINEの返信がない
ほら私って結婚して子ども産んで
ザ・リア充じゃん？
それに対して、Aは最近仕事減ってきたし、可愛い系で売れる歳でもなくなってきて方向性に悩んでるみたいだし(ただの想像)、彼氏にも浮気されたりで結婚してもらえてないし(これも断片的な情報による想像)、嫉妬で連絡できないのかな〜
って。
え
私、YOUのことリア充だと思ったことなかったYO
うんうん、確かにあなたは結婚してるね。
子どももいるね。
でもなかなかに糞な旦那だし(失礼)
夫婦関係めちゃくちゃで子ども旦那に懐いてないし
あなたは仕事もそこそこ程度しかやってないし
リア充ってなんだ？
リア充ってなんだ？？
と、頭の中がハテナ
でいっぱいになりました。
でいっぱいになりました。まぁ本人が自分をリア充だと思ってるってことは、
本人が幸せだってことだからいいのか！
世間一般的感覚では、Aは大成功してるし、全然想像つかないけど多分すごく努力して頑張ってる。
結婚しないのも、したいのかしたくないのかも我々は知らない。
彼女が何を目指してて最近どういう価値観で生きてるのかも全然知らないのに、自分の価値観だけでAをあまりにディスるので、私も悪女モードになってしまったのでした。
もうBとはしばらくご飯拒否。
いかんいかん、夫から菩薩オーラを分けてもらわないと、また私から負の感情がダダ漏れます