アクセント | アメリカン茶はねずみ色

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やっぱり英語って難しいなぁって思う人は多いんじゃないかな?

特に学校で習った程度の簡単な英語ですら

外国の人に通じないってこともある。


そう。

英語で結構問題なのが「発音」


例えば我々日本人はRの発音が苦手で

一生懸命舌を巻いてもLにしかならないし

そもそも音の違いがさっぱりわからないのはねずみだけでしょうか?。(´д`lll)


まぁ、LかRかってのは

聞いてわからなくても文章で大体はわかるんだけど

自分で発音するのがね~・・・・┐( ̄ヘ ̄)┌



留学して最初の三ヶ月

girl と woman が

さーーーーーーっぱりわかってもらえなかったもん。



今でもあんまりわかってもらえない場合があるけど

70%の人には通じる。と思う

学校で習う、日本語英語の

「ガール」「ウーマン」じゃ一生通じないのだっ(`・ω・´)。



ガールはガーゥ(この時点で舌を巻く)って感じだし

ウーマンは正直、ワマンって感じだ。


ちなみに水は「ウォーター」じゃなくって「ワォーラー」って感じだ。

昔の人が、アメリカ人が英語で「水」って言ったとき

「藁」って言ったんだと勘違いって話は結構マジっぽい。


ちなみにコーラはコーク。オレンジはオーレンジ

ポテトはポティトゥ


他に何があるだろう・・・・・

コンピューターはコンピューラーに近い。

マルチメディアはモータイメーディアだ。

これは実際ねずみもマルチメディアって言って

通じなかったことがある。

ただ、意外とマルチメディアはありがちなのか

韓国人の子も間違ってマルチメディアって言ってた。



後、アメリカにいるねずみだけど

州によってアクセントってものも存在する。

マウンウンって何のことかわかりますか?

マウンテンです。

うちの州ではたまにTは”ん”に変換されるみたいで

綿菓子「コットンキャンディー」は「コッンキャンディー」

みたいな感じ。

さすがにツリークリスマスツリーとかのTは変わらないけど。



まぁ、確かに日本人にはかなり強めのアクセントがある。

ただし、ある程度慣れるとアメリカ人は聞き取ってくれるようになる。

どうも法則があるらしい。

(曰く、変な単語を日本人が使っている場合LをR、RをLに変換するとわかる場合が多いらしい)

なんせねずみは米のライスをシラミのライスに間違われる場合が初対面の人にはあるけど

友人彼氏にはRL関係なしに通じます。


マルチメディアだってガールだってウーマンだって

彼氏には通じてたし

日本語を聞きなれているアメリカ人にも通じるようだ。



あれだ。

英語を喋るのに文法はある程度無視してもいい。

He does だろうが He do だろうが

more big だろうがbigger だろうが通じる。

「ワタシホシイタベルオサカナネーべーっだ!」って言われても

私たち日本人には「私はお魚クマノミが食べたい」って理解できる。




発音だって気にしない方がいい。

向こうに慣れてもらって何が悪い。

ねずみの彼氏は

「ケコンシテクラシャイ」って言ってきたことがあるが

暫くしてそれが「結婚してください」なのだとわかるようになり

ほっといたら勝手にまともな発音を学んでいた。

現在彼は

「可愛い」を練習中だが

「河井」って感じになっている。でもわかるからいい。

誰やねん河井って。



英語ってそういうものだ。

深く悩んじゃいけないのだ。