助産院へ母乳相談に行ってきました。
母乳ジプシーです
今は、夕方・寝る前・深夜の3回ミルクを足しています。飲む量は20ml~80mlぐらい。
これでもだいぶミルクが減りました。
直母の後に満足気に数時間寝てくれることもあって、母としては至福の時です。
以前は、直母のあとは泣き叫んで哺乳瓶を求めてばかりだったので・・・。
私は絶対に完母にしたいというわけではなく、むしろ預けることを考えると哺乳瓶も使い続けたいのですが、まずは完母できる状態になりたいと思って受診しています。
今回は、新生児訪問で来て頂いた助産師さんおすすめの助産院。
家から車で30分強です。田舎のため道も細くて、運転初心者には辛いです
でも、娘のためならどこへでも行きます!
行ってみると高齢のおばあちゃん先生でした。経験値が高そうです。
助産院の方って、古風で家に入るタイプ(いい意味で)なのかなと勝手に思っていましたが、数年前まで海外旅行に飛び回っていたそうです。ギャップに驚きました。
母乳マッサージは、蒸しタオルがあったかくて、全然痛くなかったです。
基底部をぐりぐり剥がされ、乳頭を柔らかくしてもらいました。
ぽかぽかして夢見心地でした。
そして、出てるからもう少しで完母いけるんじゃない?と言ってもらえました。
ミルク補足は1回40mlにして、さらに深夜のミルクを無くしてみましょう、と。
確かにここ一週間、深夜は20~40mlしか飲まない日が続いていて、この量のためにミルクを準備したくないと思っていたので、止めてみることにしました。
下記は直母量の推移です。
横軸は日付とイベント・食べ物、縦軸が直母量で、飲んだ時間毎に色分けしてあります。
家にあるエクセルのバージョンが古くて、色が自由に変えられないので見づらいです
(エクセルの最新版か、Spotfireが欲しい今日この頃です)
3月初めは、引越し直後で食べてない+片付け多忙+そもそも搾乳生活は休む時間ない の三重苦?でみるみるうちに量が減っていました。
それから以下の対策を行いました。
・訪問の助産師さんを呼ぶ →出てるからと言われ、マッサージしてもらえず。搾乳中止に踏み切る
・ぐるっぽで相談 →食生活改善、たんぽぽコーヒー開始
・母乳外来 →初めての母乳マッサージ、漢方開始。娘の吸い付きは強いとのお墨付きをもらう。
・助産院 →母乳マッサージ、夜間ミルク中止
短期間で色々やったので、残念ながらどの対策が効果があったのか切り分けはできませんが
週単位で見ると確実に直母量が増えていて、自分の気持ちにも余裕が出てきています。
いい傾向かな、と思うので、引き続き頑張っていきます。