道路の切削オーバーレイ工事(2)
このアスファルトフィニッシャーはスクリード(定規状のアスファルトを敷き均す部分)が伸縮する機能を持っており、街灯手前で縮んでいます。
スクリードで敷き均した後、タンデムローラーで鉄の車輪により表面を平らに転圧していきます。
側溝との境界や街灯脇の細かい箇所はタンパーで転圧しています。
タンデムローラーの後には更にタイヤローラーで転圧します。
タイヤローラーのタイヤはゴム製なので「ニーディング」というこね返しができ、更に振動を伴うことで粗い骨材の間に細かい骨材が入り込むようです。
舗装完了。
歩道部はニート工法によるすべり止め舗装をしていました。
ニート工法とは、エポキシ樹脂の上に耐摩耗性の骨材を散布する工法です。薄層カラー舗装ともいうようです。
ニート(Neat)とは英語で「簡潔な」「すてきな」等のような意味のようです。



