@renho_sha 駅ナカ保育園は遊び場など必ずしも最善の環境とは言えません。関係者はもの凄く悩みながら事業を考えて居るんですよ。どこでバランス取るか、親の利便性だけを考えると子どもの環境が最善にはならず。唯一絶対の正解が無いのが児童福祉の悩みです。
仕訳人を誰が選ぶのか?誰が任命されるか社会的合意や透明な任命プロセスがないと任命者の意図が反映しすぎる。時に人民裁判のごとく、非常に嫌な発言もあった。
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現在の公務員は資源志向が強すぎる。1000万円の予算を投入して、1000万円相当の仕事をキチンとこなすのが良い公務員とされている。民間なら1200万円掛かる高度な専門性、付加価値をもってなぜいけない?

ちょっとイイコとを言ってしまったので残すために、、、

民主党は行政改革を言うが本当か?規制 緩和、給料の減額を言うがそんなもの本質ではない。国家公務員の平均年収1000万円が問題になっているが、1割減らすのか?2割減らすのか?1000万 円相当の仕事して貰うほうが有利。給料に見合う仕事、生産性という発想が無いことが最大の問題
学童保育の目的とは

1、保護者の都合と子どもの都合を折り合いつける

1-01、90年以前は貧困家庭の救済の意味合いが強かった
1-02、90年代から雇用機会均等法施行の影響が強くなる
1-03、現在は男女共同参画のインフラとしての側面の方が強い
1-04、帰宅時に親が在宅しない「かわいそうな子ども」の救済 ー 都市児童健全育成事業の時代
1-05、多くの家庭で親が働いている ー 「普通の家庭」に対する施策
1-06、子どもの安全 ー 保護者の不安感への対応
1-07、子どもの居場所 ー 子ども、親、社会の漠然とした不安感
1-08、学級崩壊など教員の生活指導 ー 負担の分散・過度の期待
1-09、地域社会の崩壊
1-10、地域社会の未成熟
1-11、地域での子育て vs 私的行為としての子育て



2、地域社会の安定

1-06、子どもの安全 ー 保護者の不安感への対応
1-07、子どもの居場所 ー 子ども、親、社会の漠然とした不安感
1-08、学級崩壊など教員の生活指導 ー 負担の分散・過度の期待
1-09、地域社会の崩壊
1-10、地域社会の未成熟
1-11、地域での子育て vs 私的行為としての子育て

1との整理必要

2-01、子どもがいない地域 ー 路地から子どもが消えた
2-02、高齢者施設 vs 子どもの騒音
2-03、キャッチボールができない「児童公園」
2-04、小1の壁、小4の壁
2-05、遊び場提供 vs 生活の場


3、学童保育の運営

3-01、設置者と運営者の関係
3-02、運営者と利用者の関係
3-03、子育て集団の育成
3-04、公費投入の意義
3-05、事業対象の絞り込み vs 全員への提供
3-06、事業効率 vs public quality
3-07、利用者の運営への参加
3-08、エンパワーメント
3-09、誰にとっての効率か? ー 事業評価