学童保育の目的とは

1、保護者の都合と子どもの都合を折り合いつける

1-01、90年以前は貧困家庭の救済の意味合いが強かった
1-02、90年代から雇用機会均等法施行の影響が強くなる
1-03、現在は男女共同参画のインフラとしての側面の方が強い
1-04、帰宅時に親が在宅しない「かわいそうな子ども」の救済 ー 都市児童健全育成事業の時代
1-05、多くの家庭で親が働いている ー 「普通の家庭」に対する施策
1-06、子どもの安全 ー 保護者の不安感への対応
1-07、子どもの居場所 ー 子ども、親、社会の漠然とした不安感
1-08、学級崩壊など教員の生活指導 ー 負担の分散・過度の期待
1-09、地域社会の崩壊
1-10、地域社会の未成熟
1-11、地域での子育て vs 私的行為としての子育て



2、地域社会の安定

1-06、子どもの安全 ー 保護者の不安感への対応
1-07、子どもの居場所 ー 子ども、親、社会の漠然とした不安感
1-08、学級崩壊など教員の生活指導 ー 負担の分散・過度の期待
1-09、地域社会の崩壊
1-10、地域社会の未成熟
1-11、地域での子育て vs 私的行為としての子育て

1との整理必要

2-01、子どもがいない地域 ー 路地から子どもが消えた
2-02、高齢者施設 vs 子どもの騒音
2-03、キャッチボールができない「児童公園」
2-04、小1の壁、小4の壁
2-05、遊び場提供 vs 生活の場


3、学童保育の運営

3-01、設置者と運営者の関係
3-02、運営者と利用者の関係
3-03、子育て集団の育成
3-04、公費投入の意義
3-05、事業対象の絞り込み vs 全員への提供
3-06、事業効率 vs public quality
3-07、利用者の運営への参加
3-08、エンパワーメント
3-09、誰にとっての効率か? ー 事業評価