一昨日から所用で嫁実家に行っていたオヤジです。
相変わらずのもじゃ姫の熱烈歓迎を受けてきました(^o^;)
①玄関お出迎えからの連続ジャンピング飛び付き ⇒ ②部屋で執拗なまでの顔舐め(汗) ⇒ ③オヤジを寝転がしての腹の上着座(ずーっとオヤジの上から動かない) ⇒ ④頭を手のひらに擦り付け、強制ナデナデしろ!の発動 というスーパーコンボ炸裂です( ̄▽ ̄;)
腹の上からオヤジの顔を見ながら時折ゴクッと唾をのむ?のは何故でしょう( ̄▽ ̄;)
こいつうまそうだとか思われてる!?(;゜0゜)
そんなオヤジのことが大好きかも(?)知れないもじゃ姫ですが、寝るときにはこんな気遣いも。
「先に布団に入って温めてくれているもじゃの図」

むむ、これはかの秀吉公も行った行為ですな!
おぬし、中々やるな(°∀°)
その後は一緒にお寝んね(^^)


可愛い~(^ω^)
・・・
その夜更け、第一の事件が起きたのです…
何やら息苦しくて目が覚めたオヤジ…
目の前には顔を舐めるもじゃ姫が!!
寝てたので舐められてるときの顔の位置が調整できてないオヤジ!
このままでは鼻の中とか目んたま舐められてしまう(;゜0゜)
とりあえず脱出せねば!
う、動けない!
もじゃが前足でオヤジの首を抑え込んでおり、オヤジは苦しくて動けません( ̄0 ̄;)
む、むせる…
げほっ!げほっ!
何故か咳とかそーいうのに反応するもじゃ姫、ここぞとばかりに超速舐め舐め発動!
あ~れ~~
満足したもじゃ姫はげっぷをして布団の中に帰っていきましたとさ。
うるさくて起きた嫁はもじゃ姫に『オヤジを舐めたら汚いよ』とか『もじゃは積極的だな』とか言って笑ってます(-_-;)
起きてたんなら助けんかーい(ノ-_-)ノ~┻━┻
こうして、第一の事件『オヤジ絞首ベロベロ事件』は幕を閉じたのでした。
しかし、翌朝第二の事件が起こることは、この時は誰も知る由がなかったのです。
(次回予告)
※ドラマ『遺産争続』のナレーション風にお読みください
形あるもの、いつかは壊れるもの。
しかしその過程では自然劣化と強制劣化がある。
無知でものを使う恐ろしさと自らを知らぬ愚かさよ。
知らぬが仏とは言うが、そうもいかないのが世の定め。
このオヤジは一体どうなってしまうのか。
誠に誠に御愁傷様(-人-)
「第一の事件、何も解決してないけどね」

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