今季も、11月から蟹漁で人生修行をしておりましたが、2月19日の漁をラストに修行を終えました。
出漁風景
我が松栄丸の前を走るのが清幸丸
その前が菊栄丸
その前が天佑丸
その前が寿海丸
その前が事代丸
かな?
6つの船で船団を組み漁場へ向かいます。
11月~12月は、凪にも恵まれ例年にない航海数。年明けて1月は敵をとるかのごとく大時化が続き航海数ダウン。
風、波、潮 自然に歯向かったとて、良い事は何ひとつないなぁ~。
時化たら、同じ作業していても倍疲れるし、時間も要し作業効率悪い。
時化たからといって漁があるわけでもないし。
この辺りは、釣りも一緒かな~って思っちゃいました。
と同時に✋
漁にありつけるありがたみも感じる事にもなりました。
今ある状況にありがたみを思いながら海に向き合うと、結構楽しめるもの。
また✋
蟹船修行し始めて10年。
船でも仕事出来る出来ないは別として、年数だけなら中堅になっちゃいました。
作業は真剣にやらないと事故にもつながるので真剣なつもりなんですが、真剣にやりすぎると周りが見えなくなり自分の事ばっかりやるようになるので、この辺りも適度なバランスかな?
仕事事態は流れ作業なので、自分の仕事の前後への配慮をする事で、身体が楽になったり、しんどくなったり。
数をこなす作業なので、ちょっとしたやりにくさが続くと、身体へのダメージが蓄積されていきます。
若くて体力にものいわす歳でもなくなってきたので、こういった技の方に着目するようになってきました(*^^*)笑
なので、今シーズンは、船の中でかなり話し合いをして、やり方を試してみました。
PDCA 計画→実行→検証→修正
前に勤めていた会社の社長さんから教えてもらった事。
先輩達も過去色々やって今のスタイルになっており、新しい提案には取り組みにくいとは思っていましたが、幸いにも、うちの先輩方は、
「やってみぃーな!だいど、ここをこうしたら、こうならへんかや?」
「ダメなら戻せばいいじゃない」と、
意外と意見を取り入れてくれました。
これは、私も見習いたいな!と強く思えました。
また✋
今シーズン、東京から20代の新人さんが入ったのですが、船酔い、慣れない言葉、何していいかわからない状況、何もできない現実 大変だったにも関わらず、前向きに、笑顔を振り撒き 頑張っていました。
ひとえに、「その人の性格」が徳をもたらしたんだろぅなぁ~ って(*^^*)
辛い、しんどい のを表情に出したりすると、周りが変な気をつかったり、雰囲気を壊したりするもんで、これが続くと、喧嘩になったり、腫れ物になったりするもんなんですが、自分を律してコミュニケーションを取った新人さんをみて、自分の事だけ!自分中心に他を振り回すようなマネはしたらいかんなぁ~って思えました。
私にとって学びがあった新人さんは、初めてで、とてもかわいく思えました。
そんなこんなで、今シーズンの修行も終了。
伸びきっていた鼻も折られまくり、普通の人ぐらいには戻ったところで、営業再開しますので、よろしくお願いします🙇⤵️
けど、今週は、なんかずっと時化だなぁ~、、、、、、、