お盆のお祭りが開催されました。

今日は東本町１丁目と２丁目で、お盆のお祭りが開催されました。
実際このお祭り、実際にえんま通りの人はあまりいいと思っていません。

商工会だったかが毎年主催するらしいのですが、商店街の人から言わせると「毎年お盆にこんな事やってたら、俺らの盆休みが無いじゃないか」とのことでした。

たしかに、「見に来る人はいいけれどもやる人に取ってはかなわんだろうな～」という感じのイベントです。

そこで今回かり出されたのが僕たちでした、今回キャンドルナイトやりたいんだけど手伝ってくれない？と言われたのでTEAMしわざから機材を借りて手伝いました。





手伝ったと言うかほぼ僕らが全ておこないました。

大学生の女の子を一人引きつれ、３人でえんま通りに500本ものロウソクを並べました。飾り付けながら「あれ？手伝ってくれって言われたんだけどなぁ～」とか思いながらやっていましたが、終わった事にブーブー行ってもしょうがないので、一つ感想を。

やる側に得が無い事はやらない方がいい。

まず、企画する側も実動部隊に得がある様な企画をするべきなのでは？と感じました。

商店街の人がやりたくない。と言っているのに、そのニーズを理解出来ないのはどうしてなんだろう？企画側も「じゃあ僕らがイベント半分まかないますんで。」の一言も言えないのだろうか？対外的な「今年のイベントも良かったよ。」などの評価に耳を貸すばかりで、実際に動く側の言葉には耳を傾けなくていいのだろうか？

いつまでもはじまった時の動機を、メンバーが変わった今も引きづり続けていくのはどうなんでしょうね？もう一度商店街の人も交えて、主旨から話し合った方が良いと思います。