今日は、柏崎市農林水産課の主催する「農家民泊に関する座談会」に参加してきました。

僕たちは普段の活動が町場よりなので、この機会に少しでも農村集落の方々とのネットワークに繋がればと思い参加しました。
プログラムは、柏崎市の政策的なものを数分聞いて、高柳方面での民泊の事例紹介と、他の県でおこなっている民泊の事例DVDを鑑賞し、民泊に関する座談会をおこないました。

今回参加してみての感想を少し書くと...。
「何のためにおこなうのか?」の一言につきると思います。
今回のプログラムでは、THE農家民泊の推進という内容でしたが、受け入れる農家にどのような得があるのか?等の話は全くなくて「よその地域では色々やっているんで柏崎でもやってろうよ。」という市役所側からの投げかけにしか感じませんでした。
農家民泊と言うのは多分一つの手法でしかなくて、農家民泊自体に目的は尊大市内のかな?と思います。なので、特定のお宅に訪問すると言うよりか、集落単位で受け入れてその中で、集落に対するファンを作っていくのが妥当なのかな?とか感じました。その部分の目的づくりがうまいのが高柳であって、高柳の方法と成果の部分だけを見せても、他の集落で目的無くしておこなった際にただの「疲れ」にしかならないと感じました。
多分いまの農家さん達に必要なのは「悩みを聞いてあげる事」なのかな?と思います。「なんかわからんけど不安だ。」ということであれば、一緒に考えてあげる事が必要なのだと思います。
農林水産課の方々も悩んでいる部分があると思うので、第三者に聞いてみる、相談出来る相手が必要なのかなと感じました。

僕たちは普段の活動が町場よりなので、この機会に少しでも農村集落の方々とのネットワークに繋がればと思い参加しました。
プログラムは、柏崎市の政策的なものを数分聞いて、高柳方面での民泊の事例紹介と、他の県でおこなっている民泊の事例DVDを鑑賞し、民泊に関する座談会をおこないました。

今回参加してみての感想を少し書くと...。
「何のためにおこなうのか?」の一言につきると思います。
今回のプログラムでは、THE農家民泊の推進という内容でしたが、受け入れる農家にどのような得があるのか?等の話は全くなくて「よその地域では色々やっているんで柏崎でもやってろうよ。」という市役所側からの投げかけにしか感じませんでした。
農家民泊と言うのは多分一つの手法でしかなくて、農家民泊自体に目的は尊大市内のかな?と思います。なので、特定のお宅に訪問すると言うよりか、集落単位で受け入れてその中で、集落に対するファンを作っていくのが妥当なのかな?とか感じました。その部分の目的づくりがうまいのが高柳であって、高柳の方法と成果の部分だけを見せても、他の集落で目的無くしておこなった際にただの「疲れ」にしかならないと感じました。
多分いまの農家さん達に必要なのは「悩みを聞いてあげる事」なのかな?と思います。「なんかわからんけど不安だ。」ということであれば、一緒に考えてあげる事が必要なのだと思います。
農林水産課の方々も悩んでいる部分があると思うので、第三者に聞いてみる、相談出来る相手が必要なのかなと感じました。