３月２９日に三周年事業の全体会議がおこなわれました。前回の会議では実行委員会の今年の活動を通して何を伝えたいか？を話し合いました。どちらかと言うと三周年に欠ける意気込みや想いを各団体の代表から聞いた感じです。話し合いの結果、「今までの感謝。そして、コレだけ頑張ってきました！」と今までの復興活動を集積し全国を対象の発信する事となりました。このような三周年のテーマが決まったので、今日の会議では７月１６日～１８日までの３日間で“何をおこなうか？”の企画だしをおこないました。話し合いの結果決まったことが、感謝のメッセージを集める。復興活動をブースにして出店、その中での交流も図りつつ活動を１つにまとめ発信する。中越沖地震の教訓や経験などを集積し発信する。今までの復興を話し合い、外部から評価してもらいアドバイスなどもらう事で今後の活力とする。これらの企画を話し合い、柏崎市等と協力する姿勢でおこなうことが決まりました。
