鵜川の折居地区で7月に映画の撮影が行われる予定。
この集落は世帯数2戸のまさに限界集落。
実質のところ住民は市街に移り別荘状態になっているが、家の管理や庭の手入れなどのため、毎日のように30分以上かけて通っている。
先日もここへ出向いたときは、昼間だというのに地域のおじさん達が酒盛りをやっていたのは驚いた。
話しかけてみると大変気さくな方々で、 いつ「一緒にどうだ!」と言われるのじゃないかとビクツイてしまった。
集落を終わらせないために、少ない人数でもがんばっている。今後もこの集落には足を運びたい。
