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映画「国宝」をみてきた
日曜日の20時50分-23時55分
最寄りの映画館は
たいていすいてる時間帯なんだけど
今日は結構お客さん入ってたなあ、、
やっぱり話題なのか?(私もSNSでいろんな人が話題に出してたので興味をもった)
もしくは翌日(このブログを書いてる今日)
6月23日が沖縄県が制定する休日「慰霊の日」
なのが関係してたのかな
映画「国宝」
吉沢亮
横浜流星
大河主演俳優同士の演技のぶつかり合い
3時間の上映時間にひるんでたけど
見応えあり過ぎて
重い重い足を運んで本当に良かった
片や、芸の才に恵まれた孤児
片や、血筋に悩むサラブレッド
でも足を失う(役者)人生を失う
そんな運命を、死を、前にしたあの演技は、
秀才が天才を越えた瞬間だったのではないかと思う
けれど天才はその身に起きる全てのことを
芸の肥やしにしてしまうので
またはるか別の次元に向かっていく
これもまた運命
何だか哀しい
全体的に哀しい映画だった
そして音楽が素晴らしかったな
最後、流れてきた曲も、
うわー何か不思議な曲だなあ、、
良いなあ、、
誰が歌ってるんだろう?
って思っていたら
king gnuの井口理さんでした
さすがです。
しかし久々に映画館に足を運んだけど
沖縄を舞台にした映画の多い事にびっくり
「366日」
「木の上の軍隊」
「宝島」
「風のマジム」
映画ではないけど、
今秋スタートする、
連続ドラマW 「1972 渚の螢火」
も沖縄が舞台
どれもみな
結構な有名俳優さん達が出演しているんだよね
なぜ今、沖縄がこんなに取り上げられてるの?
本土復帰53年、沖縄戦からは80年
何だか不穏な印象を抱いてしまったのは
私が最近疲れてるからなのかなあ
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旦那の思考
疲れてるからか
マイナス思考に陥りやすいっぽい
今日、フードコートで食事してたら
いつの間にか隣に座ってたおばあちゃんに
双子達が注意されたんだよね
「お靴のままあがったらいけないでしょう?
ここは座る所でしょう?」
言われた瞬間、、
うわあああ
って思って、、
いつもは席に着いたら
靴は脱がせたり
もしくは目を光らせて
座席に足をつかないようにしてるのに、、
今日は本当油断してたとしか、、
注意された双子達は
知らない人に話しかけられたからか
そのあとは神妙に座ってて
帰り際はそのおばあちゃんに
「ばいばーい」って
元気よく手も振ってたり、、
でも私は何だか凹んじゃって
旦那氏に
「今日に限ってさ、、
いやむしろだからこそかもだけどさ、、
親ならちゃんと躾しなさいよって、
ダメ親だと思われたよね、、」
ってこぼした所、旦那氏の返答がこれ↓
「いやー、そんなことないでしょ。
まあ、基本会話みたいなもんでしょ」
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ポジティブ過ぎて笑っちまったわ
旦那氏のこういうとこは尊敬してるわ。