こんばんわ。青島幸男です。

もとい、沖ヒカルでございます。

 

通算何回目のチャレンジかわからんけれども、今のところはなんとか鳳凰卓で対局できております。

 

まァ本当は昨日、「Rチャオ」とでもいうのでしょうか、一瞬R(レート)が2000を切ってしまい、特上東風にてRを補充したのち鳳凰卓で打ってるんですけどね。ぐっすん。

 

さて、前回の更新にて「今回の鳳凰卓チャレンジはある理由により過去最強にモチベーションが上がっている」と書きましたが、本日はその理由に関して書かせていただきとう存じます。

 

あれは昨年の12月12日。わたしはある番組の収録で六本木の某所におりました。そして本番前に某共演者(仮にケ村とする)と他愛もない雑談に興じていたときのことです。

 

ケ村「そういやアンタ、天鳳のランキング結構上位なんだね」

 

は? なにそれ!? わいおととい降段したばかりだでよ(落涙)。

 

ケ村「よくわかんないけど、観戦の順位みたいなやつ」

 

はい?(キョトン)

 

ケ村「たしかこの前、1位の日もあったよ。ほら」

 

意味がわからぬままケ村さんのスマホを拝見すると、そこには「天鳳観戦ランキング」というツイッターの画面が。

 

うっわァァァ〜!!! マジですかマヴですかホンマですか本間左馬助ですか!

 

すべてを理解したわたしはガチで絶叫するとともに頭を抱えてその場に崩れ落ちたのであります(実際はソファーの上だけどな)。

 

天鳳には観戦システムが備わっており、いつでも誰でもほぼリアルタイム(不正防止のため5分遅れ)で対局を見ることができます。観戦ランキング上位ということはつまり、他の多数のプレイヤーに対局を見られていたということです。

 

わたしの名前が観戦ランキングの上位にあったのは、「降段まったなし」という悲惨な期間でした。残り50〜200ポイントを行ったり来たりということはつまり、1回のラスが文字通りの命取り。もはや「普通に打つ」ことは不可能な精神状態でした。その数日間はまったくといっていいほど押し返すことができず、相手からリーチがかかるとほぼ100%オリていたと記憶しております(←だからなおさら勝てない=負のスパイラル)。

 

そんな情けない、無様な、格好悪い麻雀を多くの人たちに見られていたとは…。その事実を知った瞬間、わたしはこう決心したのです。

 

次回の鳳凰卓チャレンジ、勝ち負けはどうでもよろしい。とにかく情けない、無様な、格好悪い麻雀だけは絶対に打ったらあかんぜ──。

 

かような理由により、今回は過去最強にモチベーションが上がっているということであります。まァ昨晩は3連続トビラスという地獄のような洗礼を受けて若干こころが折れたけんども…(自分の超ドミスが原因)。

 

追記──

先ほど念のため観戦ランキングを見てみたら…なんと3日前が1位、2日前が2位でした(昨日はR不足であまり打てず)。

 

オマエらァァァ! 見るだけじゃなくてもっと応援しろよ! つか俺を育ててくれよ! どんなに細かなことでもいいから違和感のある打牌を見つけたらチェック→報告&アドバイスしてェェェ!

 

※ただしプロ団体所属者もしくは天鳳高段者に限る。お兄さんからのマジなお願いです。

 

<(_ _)> オニガシマス…