バーサス、めっちゃオモロいですね。やっぱ予告音が搭載されてるAタイプ(ボーナスタイプ?)はいいですね。

 

もちろん前身機のハナビもオモロいんだけど、残念ながらわいは5号機ハナビの「遅れ」を完璧に察知することができませんから。それだとオモロさも半減するんだよね。

 

…って、どうでもいいパチスロの話とか書いてる場合じゃねーし! 現実逃避してる場合じゃねーし!

 

というわけで、最高位戦C1リーグ…落ちました。やはりといいますか案の定といいますか、玉(ぎょく)と砕けました。

 

最終節、2着→2着ときたときは「もしや…!?(ざわ…)」と思いました。暫定5位だった同期の白井プロが入院のため休場=降級枠がひとつ減る…というハプニングもあったため、残り2戦がトップ&トップなら残留の可能性濃厚。トップ&2着でもギリ可能性ありというポイント状況でしたから。

 

しかし3回戦目で少々無理をして事実上の投了となるハコ下ラス。4回戦目はこころの中で降級を受け入れつつも、ひとつでも順位を上げるべく「61700点以上のトップだけ」を目指しスーパー無茶なことをして必然のラス(しかも連続ハコ下)。

 

というわけでトータル成績。

 

第1節→1.4.2.2(+6.0)

第2節→3.3.4.2(▲65.8)

第3節→2.2.2.4(+22.1)

第4節→3.4.4.2(▲91.6)

第5節→2.2.4.4(▲113.4)

 

総合→▲242.7pt

順位→20人(実際は19人)中18位

 

完敗です。むしろネット初の液晶搭載マシン・完敗RD2です。ビタでスーパービッグ狙っちゃいます。つかリプレイの次ゲームにボーナス抽選してないとかあり得ねーだろ。それって完全にバグだろバカ。ちゃんとデバッグ作業しろよバカ。

 

といったマニアックかつウィットに富んだギャグの文末に「!」を付けることすらできないくらい無様なマケレレでございます。

 

つか、成績まとめてる途中で気づいたけど連対率(トップ&2着率)ジャスト50%もあったのな。それでこれだけ負けることって普通あり得ねーから。負けるにしても、もうちょっとマシな数字になってるから。

 

20半荘でトップたったの1回って! 初戦の1回のみって! こんなこと初めてだよ、マジウケる〜〜ww

 

…ウケません(しっとり)。

 

とまれ、この結果を真摯に受け止め気持ちを切り替え、来期C2リーグから出直してまいります。

 

…みたいな感じで綺麗にまとめるひとが多いけど、ぶっちゃけこれってホントなんですかね。

 

わいは自身の実力不足をガチで痛感しているので、こころの底から「まだまだアカン」「負けて当然」と思えるのですが、あきらかに実力のあるプレイヤーの中には「なんでわしが負けなあかんねん!」「なんであの牌があの場所に積まれてるねん!」「マジやってらんねーし!」みたいな感情になる方もいるのではないかと。

 

山はランダムに積まれている。配牌もツモもすべて偶然の産物である。つまり全員が平等の条件で戦っているわけですが、これはあくまでも表面上の話だと思うのです。

 

実際は1牌のあとさきによって結果が180度変わります。前にも述べたとおり、長い目で見たトータルの成績は必ず実力どおりに落ち着くはずですが、その瞬間瞬間の勝敗は100%運(牌の巡り合わせ)によって決まります。

 

この「人智の及ばぬ力」によって勝敗が決まる(ように見える)という摩訶不思議なゲーム性も麻雀の魅力のひとつなんですね。ええ。

 

はっきし云って今回の降級は悔しくありません。この実力と成績で悔しいと思うのはナンセンスであります。

 

いつの日か、負けて心底「悔しい」と思える日がくることを祈りつつ念じつつ、本日は筆を置かせていただきます。

 

追記…今期C1で一緒に戦っていた同期の塩原&男澤プロ、二人とも昇級争いに敗れてさぞ悔しい思いをされたでしょうが来期もがむばってください。あなたたちは若く、まだまだ先は長いですから。

 

追記2…4節終了時に暫定5位という好ポジションにいたにもかかわらず体調不良で休場せざるを得なかった白井プロ、ご回復を念じております。来期C2リーグでお会いできる日を楽しみにしております。

 

 

責了