はいどうも。PS界のトゥーレ・ヤヤこと最高位戦のエイリアンこと沖ヒカルでございます。

随所各所ですでにご報告させていただきましたが、この場を借りつつ改めまして。

わたくし沖ヒカル…
最高位戦40期…
前期C3リーグにて…(長めの余韻)

……見事、C2リーグへの昇級を果たしました!
(オォォォ! ステキー! キャー!※観客からの歓声)

いっやー、いっやー、いっやー。
最高位戦に入会して2年半、ついに、んもぅ、つ・い・に、初の昇級であります。

しかも…
36人の選手の中で…(長めの余韻)

……トップ! すなわち優勝!
(オォォォ! カッコイイー! ワァー!※観客からの歓声)



いっやー、いっやー、いっやー。
こんなことあるんですね。こんなことも、あるんですね。

終わってみれば第1節に+151.3pt(1112)のスタートダッシュ勝平を炸裂させ、そのまま最終節まで首位をキープしたままの昇級でございました。

応援してくださった視聴者のみなさま、お世話になった諸先輩方のみなさま、そして私の生活を陰に日向に(微妙に)支えてくれているスケ、本当にアッザイマシタ。

といっても、当然のことながらここで終わりではございません。というか、個人的にはまだ始まってすらない…というのが正直なところであります。

ちょっと厳しい意見かもですが、自分の中でプロのスタート地点は「B2リーグから」と考えており、頭文字に「C」が付いているうちはまだまだ見習い・半人前だと思っております。

ゆめゆめこの結果に満足/慢心することのないよう、これからも地味に地道に精励/精進/精勤してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしうオニガシマス。

ところでドンブリ、今回昇級にいたった要因は大きくふたつに分けられます(あえて断言)。

まずひとつめは、このウェブログにも詳細を書きましたが、いまから数ヶ月前(2月)のニコ生「沖ヒカル改造計画(スリアロチャンネルで月イチ放送)」における古久根御大の指導が自分の感性に超クリーンヒットしたこと。

そしてもうひとつは、4月に行われた最高位戦パーティーの会場にて、入会時からわいの脳内に「C3の門番」というかなしい言葉を植え付けた張本人(!?)である漫画家の片山まさゆき先生から直々に、

「この2年間、沖さんは十分がんばったよ。もうC3の門番は卒業していいよ。次で昇級しな!」

…という言葉を投げかけてもらったこと(実際は、わいが先生にそう云ってほしいと頼んでわざわざ云ってもらった)。

つか、やっぱ言霊(ことだま)ってあるんだよ。まあこれは、ある種の催眠療法というか脳科学的な話に繋がっていくのだけれども。※長くなるので割愛

とまれ、これにて来期はワンステージ上のC2リーグで闘うことと相成りました。

C3→C2に昇級したくらいでここまでワァワァ騒いでいる人はいないと思いますが、まあよろしい。

来期が終了する10/24に「なんと…連続昇級!」とさらに激しく騒ぐことができるよう、日々鍛錬したいと思います(主に天鳳で)。

ではまたお会いしましょう。

俺はやれる!
俺はもっと伸びる!
俺はもっと上にいける!

…はず(小声で)。



責了