えー、テステス。テステス。
マイクチェック、ワックスマックス、ワン、トゥー。
ツェーツェー、ハー。ヘイヘイ。
(執拗にマイクのチューニングを気にしながら)
こんにちは、欧陽菲菲です。
あ、間違えました、新井薫子です。
あ、さらに間違えました、沖ヒカルです(お辞儀)。
さて、ツイッター上ではすでにご報告させていただきましたが、
わたくし沖ヒカル、この度、
最高位戦日本プロ麻雀協会・第38期前期プロテストを受験し…
見事(見事?)、合格しました!
ということはつまりどういうことかというと、
諸々の手続きが完了した時点で、
晴れて「麻雀プロ」という肩書きを手にするわけであります。
おめでとう、俺。
ありがとう、俺。
振り返れば、それはそれは長い道のりでありました。
どれくらい長いかというと、
往年の松山千春がライブで唄っていた「長い夜」のサビ部分、くらいであります。
わかりますか。わかってくれますか。
わからないという人のために、もっとわかりやすくいうと、二十数年であります。
あ、最初からこう云えばよかったですね。すみません(棒読みで)。
私は十代の頃から麻雀プロの世界に憧れを抱いておりました。
パチスロ・パチンコ雑誌業界で働きながらも、
心のどこかで麻雀という摩訶不思議な魅力を持つスポーツへの
熱き想いを捨てきれずにおりました。
そんな私が僕が俺が拙が朕が、
ついに麻雀プロの肩書きを手にしたのです。
素敵な話じゃないですか。
素晴らしい話じゃないですか。
いま私は、私自身を祝福する気持ちでいっぱいです。
口からぼうこん(亡魂)と一緒にイーピンが出てきそうなくらいです。
あなたたちも、こんな阿呆みたいな雑文を読んでいる時間があるなら、
もっと私のことを祝福なさい。
とまれ、いまから数ヶ月前、
プロテストを受験することを密かに決断した私は、悩みました。
ぜんたいなにについて悩んだのかというと、
「どの団体の試験を受けるか」ということであります。
あ、この話はめっちゃ長くなる予感がします。
やめます(しれっと)。
とにかくともかく、
これから私は最高位戦日本プロ麻雀協会に所属させていただくわけですが、
現在行っているパチスロ・パチンコ関連の業務に関しても、
(賞味期限が切れるまでの間は)このまま続けていく予定であります。
パチスロ・パチンコ業界には麻雀愛好家が数多くいます。
そして麻雀業界にも、パチスロ・パチンコファンが大勢います。
このふたつの業界が高次元で融合すると、はたしてどうなるのか──。
ついつい、そんな妄想をしてしまう私なのであります。
(具体的な内容は、いずれ近代麻雀の連載に書かせていただきます)
長々と失礼しました。
それでは私の秘蔵署名をば公開して、本日の〆とさせていただきとう存じます。
※映画監督・長谷川和彦御大の署名。
右下に書かれている「阿佐田杯優勝記念」の阿佐田は、
私の敬愛する小説家・阿佐田哲也御大のことであります。
※現・麻将連合-μ-GM・井出洋介御大はじめ、大御所さまたちの署名
※極めつけはこれ!
この色紙の価値がわかる御仁とは、一生付き合っていけると思います。
たっぷり自慢させていただいたところで、最後にご挨拶。
麻雀業界の諸先輩方、若輩者ではありますが、
ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
パチスロ・パチンコ業界のみなさま、
ふつつか者ではございますが、今度ともよろしくお願い申し上げます。
最高位戦日本プロ麻雀協会・第38期前期所属
ならびに、おもスロいテレビ脇役・沖ヒカル《花押》
《スケコピー》
◆02/09(土)…新潟・ダムズ上越店/見附店
◆02/10(日)…宮城・メルヘンワールド萩野町店/落合店
◆02/11(月)…千葉・メトロ清見台店
◆02/13(水)…東京・プレサス飯田橋
◆02/15(金)…大阪・クラウン守口店《オモスロケイシヨンwithスーパーカリスマ養分トクサン》
◆02/16(土)…大阪・レジア布施店
マイクチェック、ワックスマックス、ワン、トゥー。
ツェーツェー、ハー。ヘイヘイ。
(執拗にマイクのチューニングを気にしながら)
こんにちは、欧陽菲菲です。
あ、間違えました、新井薫子です。
あ、さらに間違えました、沖ヒカルです(お辞儀)。
さて、ツイッター上ではすでにご報告させていただきましたが、
わたくし沖ヒカル、この度、
最高位戦日本プロ麻雀協会・第38期前期プロテストを受験し…
見事(見事?)、合格しました!
ということはつまりどういうことかというと、
諸々の手続きが完了した時点で、
晴れて「麻雀プロ」という肩書きを手にするわけであります。
おめでとう、俺。
ありがとう、俺。
振り返れば、それはそれは長い道のりでありました。
どれくらい長いかというと、
往年の松山千春がライブで唄っていた「長い夜」のサビ部分、くらいであります。
わかりますか。わかってくれますか。
わからないという人のために、もっとわかりやすくいうと、二十数年であります。
あ、最初からこう云えばよかったですね。すみません(棒読みで)。
私は十代の頃から麻雀プロの世界に憧れを抱いておりました。
パチスロ・パチンコ雑誌業界で働きながらも、
心のどこかで麻雀という摩訶不思議な魅力を持つスポーツへの
熱き想いを捨てきれずにおりました。
そんな私が僕が俺が拙が朕が、
ついに麻雀プロの肩書きを手にしたのです。
素敵な話じゃないですか。
素晴らしい話じゃないですか。
いま私は、私自身を祝福する気持ちでいっぱいです。
口からぼうこん(亡魂)と一緒にイーピンが出てきそうなくらいです。
あなたたちも、こんな阿呆みたいな雑文を読んでいる時間があるなら、
もっと私のことを祝福なさい。
とまれ、いまから数ヶ月前、
プロテストを受験することを密かに決断した私は、悩みました。
ぜんたいなにについて悩んだのかというと、
「どの団体の試験を受けるか」ということであります。
あ、この話はめっちゃ長くなる予感がします。
やめます(しれっと)。
とにかくともかく、
これから私は最高位戦日本プロ麻雀協会に所属させていただくわけですが、
現在行っているパチスロ・パチンコ関連の業務に関しても、
(賞味期限が切れるまでの間は)このまま続けていく予定であります。
パチスロ・パチンコ業界には麻雀愛好家が数多くいます。
そして麻雀業界にも、パチスロ・パチンコファンが大勢います。
このふたつの業界が高次元で融合すると、はたしてどうなるのか──。
ついつい、そんな妄想をしてしまう私なのであります。
(具体的な内容は、いずれ近代麻雀の連載に書かせていただきます)
長々と失礼しました。
それでは私の秘蔵署名をば公開して、本日の〆とさせていただきとう存じます。
※映画監督・長谷川和彦御大の署名。
右下に書かれている「阿佐田杯優勝記念」の阿佐田は、
私の敬愛する小説家・阿佐田哲也御大のことであります。
※現・麻将連合-μ-GM・井出洋介御大はじめ、大御所さまたちの署名
※極めつけはこれ!
この色紙の価値がわかる御仁とは、一生付き合っていけると思います。
たっぷり自慢させていただいたところで、最後にご挨拶。
麻雀業界の諸先輩方、若輩者ではありますが、
ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
パチスロ・パチンコ業界のみなさま、
ふつつか者ではございますが、今度ともよろしくお願い申し上げます。
最高位戦日本プロ麻雀協会・第38期前期所属
ならびに、おもスロいテレビ脇役・沖ヒカル《花押》
《スケコピー》
◆02/09(土)…新潟・ダムズ上越店/見附店
◆02/10(日)…宮城・メルヘンワールド萩野町店/落合店
◆02/11(月)…千葉・メトロ清見台店
◆02/13(水)…東京・プレサス飯田橋
◆02/15(金)…大阪・クラウン守口店《オモスロケイシヨンwithスーパーカリスマ養分トクサン》
◆02/16(土)…大阪・レジア布施店