午前、不届き至極の衛生兵。NO洗顔、NO歯磨きのまま家内制monji手工業に着手。

午後、原稿の安比高原。のち、雑務少々。準備。用意。エヌワイするわい。お化粧するわい。お懸想するわい。シュターツ。

夕刻、中央道/八王子手前までの、いともいとも混雑のさまよ。おどれ、なんだそのざまは。こらあ。いわすど殺すど任天堂。

夜、うねりながら長野県飯田市に着床。のち、ぐねりながら出産。S氏をはじめとする関係各位と合流。諸々のご挨拶。諸々のダッゴ。ほどよきところで解散するめり。
のち、漆黒の闇に包まれしホテトルにフェードイン。
周りに飯屋(はんや)がございませぬ。と思いきや、近場にラウメン屋ありき。
先客ナシヲ。塩バタコンラウメン・来世・座業・ASDを誂え、食したり。
途次、店内に響きわたるバラエティーショウの音声に辟易し、すべてを爆破/破壊せしむる妄想なぞ。
あいもからわずバラエティーを拒絶するこころ。不埒なこころ。

深更、手前にいたりてホテトルバッキンガム。ビニエンスのあきらめとは、すなわちケーエムのあきらめなり。
われも早晩(いつか)ここに眠らむ。なぞ夢想しつつ、一葉の写真を眺めつつ。人骨のような臥床。

午前、鶴亀算の衛生兵。おはよーございまーす。準備用意出立。途次、煙草屋の婆から煙草を購買す。
フロンティアライトの復活まで一ヶ月少々を数えたりき。拙僧、そろそろ限界の予感。
※このmonjiをチラ見している方のなかで、もし万が一、フロンティアライトの在庫があるという方はぜひともご一報を。当方、いまなら一箱=千円でも購買したく候。真顔にて候。

のち、業務開始。われも人と生まれたる甲斐にかかる人にならばやと折々おもふことありき。あるか拿捕。

午後、業務継続。三段階逆スライド方式のような展開にて候。はは、おもろ。

夕刻、業務終了。最後の最後に尋常ならざる震えのおのこ、これあり。抱きしめ、笑フ。
のち、ガッツのご挨拶。宅帰開始。四時間少々の道のり。道、のり平。

夜、SAにてモセバングアを食したり。のち、豪雨のなか、自宅の超高級ハイパーメディアマンション着到。
即座にNYKM。のち、「ナチュラル」(1984年/アメリカ)の続き。

深更、手前にいたりて録画死合。ミラニスタの咆吼が。遠吠えが。ぐらぐらになりて横臥。

知りびとより諸々の情報をば入手す。
最初は65%ぐらいかと思えど、ようよう確認してみれば、30%にも満たず。
おほいなる鬱屈から、おほいなる笑顔への転職。
我が朝には言論の自由といふものがあるさかい、
誰がなにを書いても思っても発言してもよろしいのだけれども、
そして拙僧は職業柄、monjiに関してはより寛大なこころを持っているのだけれども、
ただひとつ、ひとさまが不快に思フこと、あるいは直接的に迷惑をかけるようなことはすなよ。
なんて云いながら、野球(のきゅう)フアンの方々に不快な思いをさせるのは誰? おーれー。イエイ。責了